記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

SEOに強いライターがキーワードにフィットした記事を書ける理由

検索されるキーワードで記事を書いていただける方はこちら

↓↓↓

ライター募集のアンケート2

 

f:id:ms-righting:20180228214610j:plain

 

記事を作成する際に、クライアントに指定されたキーワードがただ入っている記事になっていないでしょうか?

今後は「そのキーワード検索された場合、どのような内容であるべきか?」と考えられた記事を求められるようになるかもしれません。

 

 キーワード検索にフィットした記事とは?

脱毛の記事を依頼する際に「脱毛 剃刀」というキーワードのことがあります。

でも剃刀で剃るのは「除毛」であり、「脱毛」ではないですよね。

しかし、このようなキーワードをお渡しすると「剃刀で脱毛すると・・・」といった内容で構成された記事を納品されることがしばしば。

キーワードに無理やり結び付けて、事実を違う内容やワードにしてほしいわけではないのです。

 

もちろん「剃刀で剃る」ことも「脱毛」と思っている人も多いはずなので、そこを狙う場合もあると思いますが。

でも「剃刀」「脱毛」と検索したときに「剃刀で剃るのと脱毛サロンに行くのはどっちがいい?」という記事を読んでもらって、「やっぱり脱毛サロンのほうがいいよね」という考えに至り、脱毛サロンに予約いれてもらえれば記事としては大成功、ということになります。

よって、キーワードをもらったときに「このキーワードを検索したときに、どういう記事が書いてあったらそのサイトから目的のリンクを踏んでもらえるかな」と考える必要があります。

epi4-all.net

 

もちろん「剃刀で処理するほうが経済的」という記事でも、キーワードがきちんと入っていれば記事としてはOKなのですが、SEOになっていない可能性が高いですね。

 

「キーワードが入っただけの記事」では受け取ってもらえない!?

今までは「キーワードが入っていればOK」ということも多かったですが、現在までのgoogleアルゴリズムの変動を見ていると、「キーワードを検索した人がほしいと思っている内容」でなければ、「いい記事」と認定されないようです。

よって、ライターもこれからはSEOのことをわかった上で、記事を書くことを求められる機会が増えるかもしれません。

もしくは、クライアントから「このような方向性で、このような結論になるように書いてください」といった細かな指示に基づいて記事を作成するようになることも考えられます。

ms-righting.hatenablog.com

 

ms-righting.hatenablog.com

 

今は「キーワード」だけで記事依頼をしているクライアントも多いと思われます。

その際に「こういう記事ほしかったんだ!」というドンピシャな記事を書いてくれるライターさんがいたら、今後もお願いしたい!という気持ちになるでしょう。

さらに、「もっとこちらの意図を伝えれば、もっといい記事を書いてもらえるのでは?」と思ってもらえるかもしれません。

要求が増える、それは継続依頼や単価アップにつながるかもしれないのです。

 

また指定されたキーワード以外にも使ってほしいワード、というものもあります。

脱毛記事の場合だと

「お店を変える」→「乗り換え」

「肌がきれい」→「つるつるの肌」

のように、検索されやすいワードがあり、SEOがわかってれば、どちらのワードを選択すればよいかもわかってきます。

クライアントとしては、そこをわかってワードをチョイスしてもらえると、とても助かるのです。

 

もちろんSEOはキーワードの入った記事がすべてではなく、記事の構成やタイトル、見出し、サイト全体の構築など、様々なところにも気を使わなければなりません。

よって、記事を完璧にすることでSEOできた!とはなりませんが、それでもいい記事は重要な役割を担っていることに変わりないのです。

 

読者の求める記事にするためには?

たまに、キーワードを無理やりいれこんで、自分の得意な分野に持ち込んでいる記事を見かけることがあります。

ms-righting.hatenablog.com

 

しかし、そのキーワードで検索した人が求めている記事とはとてもなりえないですよね。

やはり「そのキーワードで調べる人は、どんな記事が読みたいのか」というのは、常に考えておく必要があります。

 

もし「このキーワードだと、どのような記事が求められているのか?」というのがわからない場合、実際検索してみるのも1つの手です。

検索結果に表示される記事は、googleによい記事と認識され、読者にも多く読まれている記事のはずです。

その記事を読んでみて「足りない部分」や「分かりにくさ」を感じればチャンスです。

その足りない部分を補う記事になれば、より読者には親切な記事となるはずです。

 

もっともやっていけないのは、その1位の記事と変わらない内容となってしまうことです。

読者は「これはさっきも見た内容だ」と早々に離脱してしまい、googleからも「内容の薄い記事」と認識されてしまうかもしれないのです。

ms-righting.hatenablog.com

 

このような作業をクライアント側がやるか、ライターさんに求めるのか、それによって、募集するライターさんのレベル、つまり単価が変わってくるように思います。

より高い単価で仕事がしたい、というライターさんは、クライアントの求める記事が書ける=読者の求める記事が書けるようになっておくと、今後の仕事につながるかもしれません。

 

【ライターおやかた】

在宅ワーク やる気が出ないとき

ライター募集のアンケート2

f:id:ms-righting:20181107155906j:plain

 

昨日のお昼に食べたものが何かいけなかったのか、その後体調が悪くなってきました。

最初は頭痛から始まり、寒気と筋肉の痛み、熱っぽくてぼーっとするといった症状が出てきたので、何かに感染したのかな?と思いました。

お風呂に入って追い炊きをしても寒さが収まりません。

娘にそれを言うと「それインフルエンザにそっくりやん」とのこと。

 

しかしわたしの住んでいる地区ではまだインフルエンザが流行っていませんので違うだろうなと思いながらも、風邪をもらったかなとは思いました。

なのでやることを最低限やって、21時ごろには就寝することに。

夜中も布団をかけたら暑いのにはぐと寒いというループを無限に繰り返し、うとうとできたのは明け方少しだけ。

今朝起きたら寒気と筋肉の痛みが治まっていて、これは少しずつ治っていくのだろうと感じましたので、在宅ワークをいつもの3分の2くらい入れながら休み休み仕事をしています。

いっそお休みしてしまおうかとも思いましたが、そうすると明日の自分が大変になることがわかっているので、できることをやろうと。

まだ頭痛がするので執筆はやめ、その他の作業を入れています。

 

そういえば在宅ワークを始めたころに、仕事が面倒くさくてやる気が出ないことが多くありました。

しかし、やりたいのに仕事がないという経験を数回するうちに「やる気が出なくて仕事が手につかなかったわ」という一日を送ることはほとんどなくなりましたね。

はっきり言ってしまえば、単純に仕事がしたいんです。

1日の予定表の横に作業で得られる報酬金額を書くと「これをやるとこの報酬がいただける」とモチベーションが上がるんです。

なので調子があまりよろしくない今日も、いつもの3分の2ほどの報酬になるまでは作業をしてしまいました。

 

もうすぐ次女が帰ってきて歯医者に連れて行ったりしなくてはなりませんので、今日の作業はここまでかなと思います。

今日はいつもより少なくしか作業していない分、明日は3割増しで仕事しなくてはなりません。

明日ほぼ全快しているという前提での予定ですが、おそらくこのまま治っていくのだろうと感じております。

 

やる気が出ない時は音楽をガンガンかけるという方法もあるんですが、今日のように頭痛がして体調が悪いときには、音楽すらうるさいと感じてしまいます。

今日のような日はひたすら無音で「横になる→仕事する」の繰り返しで、少しずつ作業を進めるしかありません。

結局のところ、体調がよろしくなくてももらえるお金でモチベーションが上がるんですから、やはりわたしにはどこか現金なところがあるようですね(笑)

しかしなんといっても、突き詰めたらそこかなと。

明日は今日の3割増しの報酬を取り返せるようにがんばります!

【macky215】

 

在宅ワーク 中学生でもできるの?

ライター募集のアンケート2

f:id:ms-righting:20181106153817j:plain


我が家の長女は、中学生のときから在宅ワークをしています。
当時わたしがしていたゲームレビューの仕事のクライアントさんから「新しいゲームが出たので娘さんどうですか」と声をかけていただいたのがきっかけです。
「娘さんの他にも9歳のゲーマーが在宅ワークしていますよ」とのことでしたので、学業に影響しない程度で仕事させていただきました。

娘の友達のなかにも、中学生の時からポイントサイトなどでコツコツとポイントを貯めている子が何人かいました。
ちなみにモッピーの年齢制限は12歳以上、ハピタスは13歳以上、げん玉は年齢制限なしとなっています。
ゲットできるポイントは微々たるものですが、中学生なら月に数千円稼げたら上々なのではないでしょうか。

アルバイトできない年齢でも、こうやってポイントを貯めて換金できるようになるなんて、わたしの中学生のころには考えられなかったことでした。

またアフィリエイトについては、未成年はASPの登録ができません。
GoogleアドセンスやA8ネットは18歳以上という条件がありますので、中学生はチャレンジすること自体ができないようになっています。
しかし探すと年齢制限のないASPもありますので、やれそう!と思う中学生は挑戦してみるのもいいかもしれません。


さらにはクラウドソーシングのサイトには年齢制限があるところが多いですから、中学生で在宅ワークがしたい場合は、クラウドソーシングサイトではなく個人的に仕事をもらえるところを探す必要がありますね。

ちなみに子どもが在宅ワークをする場合でも、年間の所得が38万円を超えたら確定申告をする必要があります。
長女はそこまで稼いでいないため確定申告の必要はありませんが、最近では小中学生ユーチューバーなども出てきていますよね。

たくさん稼いでいる場合、子どもでも確定申告する必要があるんです。
稼いだ金額によっては、小中学生なのに親の社会保険から外れなくてはならないケースもあるそうですよ。

そんなケースはわずかでしょうが、小中学生でお小遣いの足しにする程度の在宅ワークをするのであれば、数千円~3万円くらいにしておいた方がいろいろな面でいいかもしれませんね。

しかしアイドルや子役ではない普通の中学生でも、働いていくばくかの収入を得ることができるというのは、お金を稼がなくてはならない子にとって夢のあることです。

興味があるなら、まずはポイントサイトくらいから手軽に始めてみるのもいいのではないでしょうか。

もちろん未成年ですから、勝手にやるのではなく、親御さんに説明して了承を得てからということをお忘れなく。

もし報酬が発生すれば、生まれて初めて自分の銀行口座を作るという、社会的な勉強にもできると思いますよ!

【macky215】

ライター募集はgoogleアルゴリズムでどう変わる?

今後も活躍できるライターを目指す方はこちら

↓↓↓

ライター募集のアンケート2

 

f:id:ms-righting:20181106165209j:plain

 

これから求められるライターさん次のうちどちらでしょう?

 

①いろんなジャンルでそれなりの記事を書くことができる

②あるジャンルを深掘りして書くことができる

 

もちろん現在どちらの需要もあるのですが、今後はよりどちらかに傾くと考えられます。

自分はどちらのタイプに当てはまりますか?

 

誰もがライターになれる!は、もう古い?

 

①と②、どちらのライターさんにこれから需要があるか。

私は②あるジャンルを深掘りして書くことができるライターさんの需要が増えると考えています。

 

それは、クライアントさんからいただいた情報や、SEOについてリツイートしていただいたものを見て感じたことです。

サイトの記事を書いていただく場合、やはりSEOを無視するわけにはいかないのですが、そのSEOがどんどん高度なものになっていると言えそうです。

ms-righting.hatenablog.com

 

「いい記事」が上位にくるから、記事の質をあげよう、という話は常にでてくるのですが。

ms-righting.hatenablog.com

 

今までは「キーワードが適度に使われた記事」や「ある程度情報が網羅されている記事」を「いい記事」としていたところがあります。

それは、ネットで調べた情報をまとめればよかったので、特に専門知識も必要なく、初心者ライターさんでも可能な仕事ではありました。

 

しかし、そのような記事はどこででも見られるようになり、サイトの差別化が難しくなってきているようです。

どこにでもあるような情報を集めただけの記事やサイトといったものは、今後はじかれてしまう可能性があるのです。

 

では、最近どういう記事がgoogleに好まれる傾向があるかというと、かなり細かい内容ついて丁寧に作りこまれている記事、そして読者の目線に立って、ほしい情報が手に入る記事が集まったサイト、ということのようです。

 

つまり、その分野に対する資格を持っている人や、精通した知識を持った人に記事を書いてもらいたい、ということになってくるのです。

 

私はこのブログの中でも「誰でもライターなれます」と言ってきました。

ms-righting.hatenablog.com

 

それは、今でも変わらないことだし、やってみよう!という人に間口は広く開かれた業界だと思います。

 

しかし、最近の傾向から「ライターという仕事を成り立たせる」のは、誰でもできることではないかもしれない、と思い始めました。

前から日記風の記事は単価が安い!だからまとめ記事を書けるようになろう!という記事を書いてきました。

ms-righting.hatenablog.com

 

 

しかしWEBサイトの記事としては、次の段階を求められる状況にきているようです。 

 

 

器用なライターより専門性のあるライター

今までの認識として、私はどんなジャンルでもそつなくこなせるライターさんが息が長いのではないか、と思っていました。

もちろん、どんなジャンルでも知識が深く、働いていた経験がある、ということであれば、話は別です。

しかし、なかなかそのようなライターさんもいないのではないでしょうか?

 

クラウドソーシングでも「得意分野」をプロフィールで書くことがありますが、「美容系」「健康系」など、ざっくりしたものであることが多いです。

今はそのように間口を広くしておくことで、より多くのジャンルから仕事を請ける可能性が広がっています。

しかし、これからは「〇〇の資格を持っています」「××で働いていました」のようなプロフィールが好まれるのではないでしょうか?

ms-righting.hatenablog.com

 

それではそのジャンルに関わったことのある人しか、記事は書けなくなるのでしょうか?

必ずしもそうではない、と私は思っています。

 

今記事を書いていただいているライターさんの中には、そのジャンルが専門でないにも関わらず、かなり深掘りした記事を書いていただいている方もいます。

なぜそのような記事を書けるのか?

やはり情報の収集量が違うと感じています。

ネット上の情報だけでなく、時には電話取材をしたり、場合によっては文献を取り寄せたり、専門機関の発行する資料を手に入れてくださる場合もありました。

ライターさんに聞くと、自分が納得いくまで調べないと気が済まないそうです。

しかし、そういう内容こそが、今後読者の求めるものであり、他と差別化された記事と評価されるのです。

 

現在、執筆しているジャンルで記事があるのであれば、調べてどんどん知識を増やしている状態なのではないでしょうか。

その知識は今後も自分の強みになるはずです。

同じジャンルばかりはつまらない、と思うかもしれませんが、そのジャンルについては誰にも負けない!というくらいに極めるほうが、今後のためになるかもしれません。

 

現状に甘えない!ライターもスキルアップが必要

現在クライアントからテーマをもらい、記事を書き、納品をする、というサイクルを順調に続けているライターさんも多いはずです。

しかし「いつも記事を受領してもらっているので、このクオリティで大丈夫」と安心するのは危険です。

googleは常に新しい評価をしているので、クライアントもその評価に対応した記事をサイトに入れていく必要があります。

質の高い記事を求められるのに、現状維持のライターさんにいつまでも依頼があるとは考えにくいのです。

 

先日書店に行ったとき、文章についての本がかなり販売されていることに驚きました。

数年前は「文章を書く勉強をするためのよい本はありませんか?」とクライアントさんに質問していたくらい、本は見かけなかったように思います。

ms-righting.hatenablog.com

 

ms-righting.hatenablog.com

 

しかし、ネットニュースにも文章力を上げるための本が紹介されていたり、ビジネス書のコーナーで平積みされていることもあります。

ライターとして仕事をしている人が増えている、というよりは、ビジネスシーンにおいて、メールなど文章を書くことに重きをおかれることが多くなった、ということでしょう。

このような本を読むと、それぞれ勉強になることが多いものです。

また、基本的なところは同じなのですが、著者によって異なるテクニックを伝授してくれます。

共通していえるのは「いかに相手に印象づけられる文章を書けるか」ということを重要視していることです。

これはライターとしては、ぜひ身に着けておきたいテクニックですよね。

 

またSEOについて知っておくことは、今後ますますライターの強みになるでしょう。

ms-righting.hatenablog.com

 

今はクライアントに出されたテーマについて記事を書く、というスタイルが多いと思われます。

今後は

・かなり細かな指示が出される

もしくは

SEOを踏まえて自分でテーマを考える

ということになるのではないでしょうか。

 

クライアントにとって、どちらのライターさんにお願いしたいか、というと、明らかに後者ですよね。

もちろんサイトの方向性といったものを知っておいてもらわなければならないですが、丸投げに近い状態で依頼できるライターさんは、どのクライアントでもほしくて仕方ないはずです。

そのためには、ライターさんも「SEOって何?」では仕事の幅を狭めていくのかもしれません。

ms-righting.hatenablog.com

 

在宅ワークのライターで食べていくには?

今までライターの仕事は「受け身」という印象が強かったはずです。

記事はクライアントからのテーマについて正しい情報が入っていればOK、ということが多かったかもしれません。

しかし、これからはライターさんも積極的にジャンルのテーマの提案するような、自分から動くことが求められるかもしれません。

そのためにはクライアントとの「情報共有」や「打ち合わせ」など、深いつながりが必要になってくるでしょう。

そうなると「在宅だから」といって連絡手段をメールのみ、など限定されている人には、仕事が舞い込みにくいでしょう。

スカイプでお話できます!」「チャットワークのアカウント持っています!」といったアピールも、クライアントには「情報の共有がしやすいライターさん」と思ってもらえそうですよね。

 

クライアントによっては「細かなニュアンスを伝えるために会える範囲で住んでいる方」というライター募集を見かけます。

ms-righting.hatenablog.com

 

しかし、田舎に住んでいる私も、しっかりとクライアントさんと情報共有できています。

もちろん打ち合わせの回数もかなり多く、1~2年に1回お会いして話すこともあります。

近くに住んでいるかどうかは、あまり関係ないのではないか、というのが私の印象です。

 

そしてなにより、自分のスキル磨きは必須でしょう。

文章力をアップするための勉強は、やって無駄になることはないです。

SEOについては、私もまだわからないことだらけなので、あまり人にとやかく言える立場ではないかもしれません。

しかし、ニュース記事やツイッターなどを見ていて、SEOに関連する話題に自分がひっかかるか、というのは大事なことですね。

やはり興味を持つというのは、スキルアップのためには重要なスパイスと思います。

 

これからはライター募集において、二極化すると考えています。

専門性のあるライターさんは、単価が高くてもどんどん仕事が舞い込むでしょう。

全く知識のないライターさんは、そのサイトのことを徹底的に叩き込まれて、そのサイト専門ライターさんになるということもあるでしょう。

それは裏を返せば、今頑張っているライターさんほど「今のスキルがgoogleの変更によって見合わなくなった」という理由で「はい、さようなら」と言われてもおかしくないのです。

そういうクライアントもいると思いますが、やはり私は今頑張っていただいているライターさんにも引き続き頑張っていただきたいので、どうすべきかは私の課題です・・・。

 

どのお仕事でも同じと思うのですが、やはり安定して仕事をできているときほど、スキルアップは必要でしょう。

しかし、ライターの仕事でスキルアップというのはどうすればいいかわからない人も多いと思われます。

まず1冊でもよいので、文章力の本を買ってみて、自分の文章が他人にささるものになっているか、確かめるのも1つです。

SEOについて知っておくのもよいでしょう。

また大きなgoogleアルゴリズムの変更があっても、自分が必要され続けるために、今から文章力を上げておくことがおすすめです。

 

【ライターおやかた】

在宅ワークってどうですか?

ライター募集のアンケート2

f:id:ms-righting:20181105203520j:plain

 

在宅ワークってどう?」と聞かれることがあります。

とても漠然とした質問ですが、私はまず「在宅ワークっていいよ!」と答えます。

そこから先方さんの意図する質問の内容をヒアリングし、答えていくんです。

 

在宅ワークって稼げる?」という意味だった場合。

わたしの答えは「人によるなあ」です。

ひとことで在宅ワークといっても、動画の処理・イラストを描く・事務処理をする・データ入力をする・和服を縫うなど、ほんとうにいろいろあります。

転売やネットショップ運営だと、自宅に商品の在庫を持たなくてはならないことがあり、そんな場合は仕入れと売り上げの差が自分の収入となりますね。

わたしの場合は執筆ですから、在庫を持っておらず、書いたら書いただけ全てが収入となります。

そういう意味では「在庫を持つ在宅ワークと比べると稼げる」といえるでしょう。

やった分だけ稼げる、という意味であれば答えは「イエス」です!

 

在宅ワークって楽なの?」という意味であれば、答えはノーです。

在宅ワークが楽なのは、出勤がないだけだと思います。

ノーメイク・適当な部屋着で仕事ができてしまうところは、本当に楽です。

またやらなくてはならないことを仕事と両立できるところも、とてもいいですね。

小さな子どもがいる場合などは、体調不良や急なお出かけなどにも対応できるのがメリットです。

 

在宅ワークが気に入ってる?」という意味であれば、答えは笑顔付きのイエス!です。

わたしにはもう、在宅ワーク以外の働き方は考えられません。

何かのツテをたどって「お願いだから今から通いの正社員になってくれませんか」と頼まれたら考えてみるだろうと思いますが、おそらくわたしのようないちアラフォーにそんな誘いをする奇特な方はいらっしゃらないでしょう(笑)

正社員には憧れていますが、その場合でも「通いではなく在宅でお願いできませんか?」ときっと交渉していると思います。

若い頃は自分ひとりの体でしたが、子どもがいる今はお母さんの雑務がありますし、両親も年老いてきてそろそろ体にガタがきはじめています。

どなたも通る道でしょうが、きっとこれから10年20年の間には、様々なことがあるでしょう。

そんな時、フレキシブルに動ける今の在宅ワークという働き方に助けられることは明らかです。

きっとこれからもわたしは、体が動かなくなるまで、在宅ワークを続けることでしょう。

 

あなたにとって、在宅ワークってどうですか?

「まあまいいよ」と答えられる人は、ぜひこれからもこの働き方を続けていってほしいなと思います。

「あんまり…」「外で働いた方がいいかも」という人も、きっといらっしゃるでしょう。

そういった方も、もしかしたら工夫で改善できるところや、申し出てみることでクライアントさんからの方から歩み寄ってもらえることがあるかもしれません。

うまいこと働けていないなら、ボトルネックは何なのかを一度考えてみて、それが解決できたら「いいよ!」と言えるようになるかもしれませんよ。

時間があれば、ぜひじっくり考えてみてくださいね。

【macky215】



在宅ワーク 子どものいる月曜日

ライター募集のアンケート2

f:id:ms-righting:20181104212646j:plain

 

自分たちが小さかった頃もそうだったのかはもう記憶にありませんが、学校には代休というものがあります。

運動会や行事、参観日などが土日にあると、月曜日が休みになるんですね。

我が家の小4もこの日曜日に参観があり、月曜日は家にいます。

ある程度大きくなってくるとこの代休を利用して子ども同士「USJ行こう!」みたいな話になってくるのですが、まだ小さいうちはどっぷり家にいることになるんですよね。

 

しかし働く親は、子どもが代休で家にいるからといって休みをもらうことは普通できません。

同じマンションのママ友たちも、その日だけ親に来てもらったり、学童に預けたり、友人と預けあったりしています。

小学校時代はだいたい学期ごとに1回は代休がある感じなので、その都度どうするか考えなくてはならないのですね。

 

わたしは在宅ワーカーなので、後ろで子どもが「なーなー」と話しかけてくる中で仕事をしています(笑)

しかしそれはとても気が散る環境ですから、もうそんな日は執筆作業はしないことに。

耳栓がありますので、それを装着して記事のチェックをしたり、投稿作業をしたりしています。

耳栓をしても娘の声をすべてシャットダウンすることができないので(声がデカイ)、軽減する程度ですがこれでもしないよりはマシなんですよね~。

 

この週末は、娘の小学校以外でも日曜参観がいろんなところで実施されているらしく、お子さんの月曜日が代休という在宅ワーカーさんがたくさんいそうです。

月曜日に打ち合わせが入っている人もいるでしょうから、もう「今日は子どもがいるので、うるさくするかもしれません、すみません!」とカミングアウトしてしまうほうがいいかもですね。

 

しかしどうにかというレベルでも、子どもが家にいて仕事ができるというのは、在宅ワークのいいところですよね。

代休の日はいつもの3分の2ほどしか仕事ができないかもしれませんが、その分を火曜日以降にずらすことでなんとか対応できるでしょう。

ちなみに今月の我が家は、もう1回月曜日に代休があります。

さすがに月に2回も代休があると、もうええわ!ええ加減にせえ!となってしまいますが、11月だけのことなので、もう毎年のことだとあきらめるしかなさそうです。

とにかくこの月曜日は、娘に「〇時~〇時の間はお仕事だから」と言い聞かせ、耳栓を詰めてできることをひたすらやっていくしかありません。

同じように子どもさんが代休で家にいる在宅ワーカーさん、月曜日をどうにか乗り切りましょうね!

【macky215】

 

在宅ワーク Wi-Fiがつながらない!

ライター募集のアンケート2

f:id:ms-righting:20181101141454j:plain

 

娘が在宅ワークに使っているパソコンの調子が、急に悪くなりました。

Wi-Fiは飛んでいるのに、そのパソコンだけつながらなくなってしまったのです。

これまでも数回そういったことがありましたが、シャットダウンし電源を入れなおすことでまた検出するようになっていました。

しかし今回は、何度オンオフを繰り返してもダメ…。

 

もともとスペックが低い機種ではありましたが、調べてみるとその症状は修理代が高いので買い換えたほうがいいよという意見が多数ありました。

そのパソコンは性能重視ではなく、外出先でやむを得ず最低限の仕事をするために購入したもの。

自宅で仕事にバリバリ使うパソコンは有線で繋げられるものを選んでいましたが、そういうパソコンは分厚く重くなってしまいます。

しかし携帯性を重視すると、Wi-Fiの通信ができなくなってしまうだけでもう文章を打つことしかできない板になってしまうのです…。

そのパソコンは娘が在宅ワークに使っていますので、調子が悪くなると仕事ができません。

最低限のことは私のパソコンを貸しますが、私自身の仕事に支障が出るので、娘用のパソコンを購入することにしました。

 

どうせなら私が使っているのと同じくらいのスペックのものにしようと思いましたが、正直なところまだそこまでのお金が貯まっていません。

なので路線を変更し、有線LANでスペックはそこそこのものにしました。

見た目にはこだわらないことにし、ビジネスモデルで安くなってるものを見つけましたので、それを購入。

とりあえず娘が在宅ワークをすることと、この先大学で使うことを想定し、まあまあであればいいかという結論に達しました。

またこれは、私のパソコンに万一のことがあったときのサブ機としても使うつもりです。

そのため口コミや評価もチェックし、実際に使った人がコスパがいいと言っているモデルにしました。

 

しかしパソコンというのは、調子が悪くなるとその後は早いんだな~と実感しました。

Wi-Fiがつながりにくいな~と思っていた時期に、新しいものを検討して購入しておけばよかったなと思います。

新しいパソコンが届くまで5日かかるとのことですので、それまで娘は在宅ワークができません。

とりあえず、パソコンが届いたら一気に仕事ができるように下準備だけしときなさいよ、とは言っておきました。

薄く軽かった今までのものより持ち運びが不便になりますが、やはりWi-Fiが繋がらなくなったときのために有線LAN のものを選んでおくのは大切ですね。

この反省を生かし、次回からはもっとよく考えてパソコンを購入しようと思います。

【macky215】