googleのアルゴリズム変更は必要だったのかも
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昨年、医療系や健康系の記事について、googleがアルゴリズムを変更したのですが。
この変更に対して、むやみやたらと怒っていたのですが、最近この変更は必要だったのかもしれない、と思い始めました。
というのは、私の身近な人で、結構あやしい情報を信じている人が多かったのです。
「〇〇ってこういう原因でなる病気なんでしょ?」とか「〇〇だったら絶対やせるんだって」とか。
「いやいや、それはどう考えたってあやしい情報でしょ」と私は思うのですが、どうやら信じる人は信じちゃうみたいです。
あと、SEOのことを知らない人がほとんど。
検索してトップページにくるものは、みんなに読まれている記事だから正しい、と思っている人も多いです。
私もこの仕事をするまで(というか、お仕事をしてから何年も)よくわからずにいたので、知らないほうが当たり前というか。
友達の旦那さんは、自社のホームページがトップにくるように、何度もページをクリックしていたのだとか。
それだけじゃ無理だよーって教えてあげたら、「えー!?」と言ってました。
だからこそ、トップに表示されるサイトを作るからには、それだけ情報に責任をもたなければいけないということなんでしょうけど。
確かにアルゴリズムが変更になったときに、ツイッター上で歓迎する声も多かったんですよね。
これで怪しい情報が淘汰されるって。
それは確かにあると思います。
でも今だに悔しいのは、ちゃんと作りこんだ記事も怪しい情報と一緒にされた、ということです。
これからもう少しgoogleがちゃんとした記事を見分けられるアルゴリズムに変更してくれると期待したいですね。
それは検索する側としても。
今回のgoogleアルゴリズムが変更になったことに、私が過敏に反応してしまったのは、私でもわかりやすい変更だったこと、それからツイッターを始めて、アフィリエイターの方々のツイートを見る機会が増えたこと。
でも、ツイッターやブログ記事を見ていると、昨年何回も変更はあったようなんですよね。
でも、そのころは私は情報を知ることもなく。
おそらくクライアントさんはその変更についても、私の知らないところで対応されていたのだと思います。
ということは、医療・健康系の変更について、私があたふたする必要もなかったのかな、と。
今年はクライアントさんに乗っかろうと思っているわけです。
ですが、クライアントさんには少しSEOについて知っててほしい、と言われています。
それはクライアントさんの方針に意見してほしい、というわけでなく、自分の運営しているこのブログがどうやれば上位に上がってくる(多くの人の目に触れる)かを考えてほしい、ということなのですが。
ブログを始めたばかりのときは、更新回数増やすことに情熱を傾けていたので、記事の質とかまで考えていなかったわけで。
でも、記事の質とか、キーワードを入れていくとか、そういうことに情熱を傾ける時期に入ったのでしょう。
でないと、適当な記事を書いていた医療系の記事と、同じことをやってる気がしてしまうのです。
私のブログはときどき間違えることもあるので、正しい情報をお伝えしているブログですよ、とはなかなか言い切れないところがあるのですが・・・。
でも、ライターさんを希望する人とのつながりを持ちたい!という点では、あまり競合しないジャンルだと思っています。
ライターさんをクラウドソーシングのシステムに頼ることなく探すことができるよう、今年はますますブログに磨きをかけたいです。
クライアントさんが運営するサイトのSEOについては、クライアントさんにお任せして乗っかります(当たり前か!笑)
【ライターおやかた】