記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

一億総ライター計画

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このブログを始めたときの目標をときどき忘れそうになります。

このブログを始めた理由は、もしライターとしてやっていきたいな、と思っている人がいたら、そのきっかけになれたら、と思って始めたことです。

なので、ライターはこんなお仕事だよ、とか、在宅ワークにするとこういうことが起こるよ、というのを書いて行こう、と思っていたのですが。

ついつい日々書いていると、「今日こんなことがあったよ」的な内容に偏りがちです。

いかんいかん。

私の目的は『一億総ライター計画』なんだから。

もちろん安倍首相の「一億総活躍社会』からとってますけどね。

でも場所を選ばない、ほとんどの人がスマホを持っている。

そんな状況を利用してライターさんになってもらえるのだったら、一億人のライターがいたっていいじゃないか、と思うのです。

SNSをやっている人が、すぐにプロと同じレベルの記事を書けるか、というと、そうではないと思います。

どちらかというと、そういう人がほとんどかもしれません。

ただ、その中には、どう書けばいいかわからないだけ、という人もいるかもしれません。

昨日こんな記事を見つけました。

withnews.jp

 

つまり、文末を気を付けるだけでも、ずいぶん記事全体の印象が変わるというわけです。

この記事によると、小学生の感想文を見ると、だいたい「うれしかった」「楽しかった」「がんばった」で終わっているそうです。

つまりこういう終わり方をすると、とても幼稚になってしまうということですよね。

そこにどういうテクニックを持ってくるか、というので、記事の印象が幼稚なものから、うまい文章に変わる境目なんだと思います。

それは自分で習得できる人もいれば、言われないとわからない人もいると思います。

私はそういうアドバイスができる仕組みとか、そういうのが作りたいなぁ、と思っています。

そうすれば、記事が上手くないと言われた人の中からも、うまくなる人が必ず出てくると思っています。

それがたとえ1億人でなかったとしても、1億人ライターになりたいと思っているうちの何人かでも「ライターとして食べていくことができました!」といってもらえたら、それは私がやってよかった、と思えることです。

ライター募集の案内を見て「自分に文章力があれば、やりたいのにな」と思っている人がどれくらいいるんでしょうね。

今は募集を出して、集まってくる人を待っているだけでは、いいライターさんはなかなか見つからないと思っています。

ライターとしてはまだまだ未熟かもしれないけど、でも頑張ってみたい!という人を応援していけるようにしたいな、と思っています。

 

【ライターおやかた】