記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

googleアルゴリズムのアップデートが頻繁な今、これからもWEBライターの募集はあるのか?勝手に予想してみたw

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かなりお久しぶりの記事です。
今まで遊んでいたわけでもなく、仕事を干されていたわけでもなく(たぶん)。

ライター募集を目的としていたこのブログをどうしたらいいものか、迷いまくっていたのです。

でも、少し方向性が見えてきたので、記事を書くことにしました!

googleアルゴリズムの変動でライター不要!?

今年に入ってgoogleアルゴリズムの大きなアップデートが、アフィリエイトサイトにかなり影響があったようです。
(こういうときに「ようです」としか言えないのは、自分で運営していない弱みでもあるのですが・・・)

サイトを閉鎖するとか、売るとか、方向転換が必要という話をTwitterで追っかける日々。

立て直しをするときに、どうしてもライターの縮小は避けられないことが多いのです。

おそらくライターの募集はしばらくできないだろう、と思われました。

 

今までは検索されるであろうキーワードや複合ワードなどにそって、ライターさんが記事を書く、ということがほとんどでした。
昔は記事の数で勝負!ということもあったようですが、最近は「記事の質」を求められるようになっています。

ms-righting.hatenablog.com

 

しかし、どのサイトも記事の質をあげてきたので、きちんと情報が網羅されるサイトが多くなったと思います。

このたびgoogleがどのような変更をしたのはわかりませんが、いいサイトといわれたところでさえ、痛手を受けたとの話。

つまり、今まで通りキーワードに沿った記事を書くライターさんはいらない、となってきそうな雰囲気がありました。

 

実際、クラウドソーシングで「記事作成」の募集がごっそり減った時期がありました。

今まではなにかしらのジャンルで募集があるのが常だったので、ジャンルさえ選ばなければ、ライターの仕事はあったのです。

しかし、このように募集自体がなくなるというのは、フリーに動くライターさんにとっては、かなりつらい状況だったのではないでしょうか。

「サイト運営者が記事を書くから、外部のライターはいらない」

そんなことも起こるんじゃないか、とすら頭をかすめたのですが、半年ほどたって少し状況が見えてきました。

 

顔の見える記事。ライターの色を出すとは?

Twitterで状況を追ったり、会社の方と話をしたりして、これから求められるライターさん像が変わってきたように思います。

会社の方曰く「とがったサイト」を作っていこう!と。

www.komachi.yokohama

 

どこまで考えに近づけているかはわかならいのですが、おそらくユーザーが求めている情報が入っているのは基本で、それにプラスして「いかに他のサイトと差別化ができるか」ということが必要になってくると思うのです。

 

ではライターにはなにが求められるのか。

キーワードについて調べた内容を書くだけでは、他の記事と差別化はしにくいでしょう。

記事を読んだ人が書いた人の顔を思い浮かべることができるくらい、熱量を持った記事が必要になってくると考えています。

もちろんサイト運営者の方向性や考え方があって、「そういう部分は自分がやるから」ということもあるでしょう。

でも、ネットで調べた内容をほとんど書き写すだけのような記事作成はなくなると思われますし、そういう記事はすでにネット上で網羅されてしまっているように思います。

 

それではライターさんはどのような記事を書くことが求められているのでしょうか?

私は自称女子力の低い奴で、あまり美容に興味の持てないところがあります。

こういう私が美容の記事を書いて「今度の秋コスメ、楽しみです!」と書いても、前後の文章から嘘くささが漂ってしまうと思うんですよね。

それならいっそ「こんな美容に興味ない私でも、気になったメイクってすごくない?」って言うほうが、信ぴょう性のある記事になるのではないかと。

もちろん、興味のないことは記事を書くこと自体が続かないので、単発でしか通用しないこととは思うのですが、いかに自分の気持ちを記事に乗せられるか、ということが重要になってくると思うのです。

 

先日、ライターさんに「このサイトはライターさんの色を出していきたいんです」とお話したところ、「色を出す」というところがピンとこなかったようですが、サイトや記事例を見て「なるほど、こういうことですね」とわかっていただきました。

こういうのって、サイト運営側からすると、とても助かることだろうな、と思います。

ライターさんとサイト運営をする人が、方向性やどういうキャラ設定(があるならば)でいくか、といった共通認識を持つことが、今まで以上に求められるかもしれません。

 

スカウトされるライターさんになるためには?

最初の「ライターの募集はもうなくなるかもしれない」という心配は、私の負の妄想だったようです。

でも「〇〇ジャンル書ける人、挙手!」「はい!」という依頼は少なくなる、もしくは既存のライターさんのみで、新規に募集することはないかもしれません。

ではライターはなにもできないかというと、そんなこともないと思います。

 

先にも述べたように、今求められるのは「とがったライターさん」です。

個性的すぎるとサイトの方向性と合わないこともあるので、必ずしもよい結果ばかりとはならないかもしれませんが。

でも「このジャンルの好き度合いは負けない!」とか「こんな体験、なかなかしてないと思うよ」というのは、これからのサイトの記事には必要になってくると思います。

そのアピールができるのは、応募するときの文面や、クラウドソーシングで登録する際のプロフィールでしょう。

 

今まで執筆したことのあるジャンル、学歴・職歴を羅列しているだけでは、なかなかスカウトする気になれない、というのが正直なところです。

「〇〇で仕事をしていたので、業界の裏話もできます」とか書いてあったら、つい個人的にもお聞きしてみたい気持ちになってしまいます(笑)

 

実体験だけでなく、わかりにくい事柄をいかにわかりやすく書けるか、というのもいいアピールになります。

昨年、ラグビーで日本代表が南アフリカに勝利したとき、そのすごさをどのように例えるか、という大喜利合戦になったことがありましたよね。

金融など小難しい用語が出てきやすいジャンルは、知識よりもわかりやすく伝える力量を求められることがあります。

プロフィールで自分がいかにそのジャンルの知識があるか、と専門用語を並べるよりも、普段使う言葉を使いながら、そのジャンルに自分がどれくらい関わってきたか、ということをアピールするほうが、今後は有効かもしれません。

 

クラウドソーシングなどで、登録したときのプロフィールのままだ、という人は、一度自分がスキルアップしている部分も含め、見直してみるのもいいでしょう。

 

求められるライターになる!ライターもアップデートが必要

私の昔掲げていた、「一億総ライター計画」というのは、難しくなってきました(汗)

ms-righting.hatenablog.com

 

全く無理というわけではないですが、一億人のライターさんが今のgoogleアルゴリズムのアップデートに合わせて努力してもらえるか、というところが疑問だからです。

 

サイトの求める設定の中で、いかに自分らしさを出すか。

ずいぶん技術の高いライティングをライターさんも求められるようになりそうだな、というのが、私の予想です。

でも、それはもしかしたら良い方向に向くこともあるかもしれません。

 

今までサイトの中で統一した書き方を求められていたのが、自分の好きな書き方をさせてもらうこともあるかもしれないからです。

「美容番長として書いていいですか?」とか「借金取りの恐ろしさを実体験で書きたいんですけど」とか、自分だけしか書けないようなことも強みになるかもしれません。

 

googleのアップデートはこれからも何度も繰り返されるでしょう。

そのたびにサイトは変更を迫られ、よりよいものを求められると思われます。

そのような業界の中で、ライターさんだけは現状維持、ということはありえないでしょう。

ライターさんも日々アップデート、記事を書きながらいろんなパターンを持てるように、自分の武器を増やしていけたらいいですね。

 

というわけで、きっとこれからもライターさん募集は続きます。

引き続きよいライターさんとのご縁を期待しております。

 

【ライターおやかた】

 

年末年始の在宅ワークどうする?

ライター募集のアンケート2

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早いもので、もう12月もそろそろ中盤に差し掛かろうとしています。

あと10日ちょっとで小学校は冬休みに入りますので、それまでに仕事を前倒ししながら大掃除を進め、合間に年賀状を作成し、青色申告の準備も進めていくという、毎年のことながら怒涛のスケジュールとなっています。

高2の娘も塾がもう受験対策のスケジュールとなっているため、ほぼ毎日塾通いと慌ただしく、ヒマなのは小4の次女だけの我が家。

まあ彼女も、近所のお友達とお外で遊びまわるのでしょう。

 

娘たちとはすでに、どうにかして大晦日と元旦の2日間だけ時間をとって、ずっとためてある録画をイッキ見しようという話をしています。

見る予定なのは「はたらく細胞」「西郷どん」「関ジャム」などです。

西郷どんなんてもう来週最終回だというのに、我が家ではまだ坂本龍馬と出会ったところですからね~。

妻子を置いて島から戻ってきたとこですよ。

ほんと、どれだけ前から時が止まっているのか…。

 

さらに時間があれば、夏休みに録画した「ハウルの動く城」も見たいですね。

そして大晦日の夜は紅白歌合戦を見て、元旦には前日に録画したジャニーズカウントダウンコンサートを見るつもり。

どんだけ見るねん!というくらいテレビの前から離れないスケジュールですが、日ごろほとんど娘たちと一緒にテレビを見ることがないので、これはこれで特別感があって楽しみなんですよね。



まだざっくりとしたスケジュールしか出ていませんが、わたしの在宅ワークは29日までの予定で30日はやり残したことをできるだけやり終えて、大みそかは買い物に少し出るくらいにしておきたいですね。

晦日の日も夫は出勤ですから、女子3名はてきとうに家にあるもので済ませられそうです。

そして元旦の朝はゆっくり起きて、朝昼兼用のような形でおせち料理を食べて、お昼からまた娘たちとテレビを見ることになるでしょう。

古いお札やお守りなんかは、ぜーんぶ夫に託してしまって、初もうではわたしだけパス(笑)

そんなこんなで、わたしの在宅ワークはじめは1月4日からの予定になりそうです。

 

いつもは「少しだけでもやっておいて、後の自分をラクにしたい」というスタンスのわたしですが、もう年末年始の4日間だけは、何もしないことに決めています。

全く何もしない数日というのは、ほんとうにまれなこと。

「このままじゃわたし、だめになる!」と思うくらいダラダラと、ひたすら家の中であったかくして過ごすつもりです♪

【macky215】




在宅ワーク いい加減なクライアントさん

ライター募集のアンケート2

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わたしがこれまで応募した案件の中には、いつの間にかフェードアウトしてしまったものがいくつかあります。

「ではまた連絡しますね!」と言われたのに、待てど暮らせど連絡がないということがあるんです。

これまでの経験では、10件あれば1件くらいそういったクライアントさんがあったように思いますね。

 

最初の案件からそのまま放置というところもありますが、いくつかの仕事をさせていただき数ヶ月お取引があったのち、その案件が一旦終わり「新しい案件を用意しますのでまた連絡しますね」と言われてから何もない、ということもありました。

一応こちらはその作業分のスケジュールを空けていたのに連絡がないため「どうなりましたか?」と連絡すると「すみません!あの案件はなくなり、別の案件を用意している途中ですのでまた連絡しますね」と言われ、さらにそこから連絡がないという…。

 

こちらもさすがに報酬を得る機会を損失することとなりますので「お取引は終了させてください」と連絡し、チャットワークの連絡を断ちました。

メールでの連絡をしようと思えばできるのにそのままでしたので、先方さんもそれでよかったんだと思います。

このクライアントさんが、わたしの記憶に残る最もいい加減なお取引先でしたね(笑)

 

ここまでではなくても応募したときに「別の案件があるので、それをお願いしたいです」と言われ「わかりました。お待ちしています」というやりとりのあとで連絡がなかったところも、これまでに2件ほどありました。

最初はショックでしたが、次第に「こういうところもあるから、それを織り込み済みで求人活動をしなくちゃならないんだな」とわかってきましたね。

きっちりしてくれるクライアントさんに当たったらラッキーだと思うようになりましたので、今では多少いい加減な先でも、あまり腹がたたないように。

 

それに、いい加減なクライアントさんを見分ける嗅覚のようなものが次第にできてきました。

数回やり取りをするうちに「このクライアントさん危ないかも」ということがなんとなくわかるのです。

最後に出会ったいい加減なクライアントさんはもう2年ほど前のことで、それからは残念な経験はせずにすんでいます。

 

もしわたしが在宅ワークを始めた当初に数件続けてこのような目に遭っていたら「恐ろしい世界だ…ムリだわ」と諦めてしまっていたかもしれません。

そう考えると、最初にお世話になった先がとてもよいクライアントさんでしたので、運がよかったんだなと思いますね。

多くのクライアントさんとやりとりをしてみて思うのは、「いい加減なクライアントさんは1割もないよ」ということ。

最初から全面的に信頼しすぎるのはいけませんが、かといって全てを疑ってかかる必要もないんですね。

まずはこちらから心を開き数回やり取りをしてみて、自分がどう感じるのかに重きを置いてみてください。

そして「なんか引っかかるな」と感じたら、上手な理由をつけて断ってもいいと思いますよ。

そういう直感って、けっこう当たるもの。

在宅ワークを探すときは、嗅覚や直感も大事にしてほしいなと思います!

【macky215】



過集中の在宅ワーカー

ライター募集のアンケート2

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我が家の戸棚は、10年ほど片付けせず放置されていました。

ちょうど次女が生まれて以降、ずっと手をつけていなかったのです。

そんな戸棚の片づけに「午前中の2時間ほどできれいにしよう!」と思って手をつけたのですが、結局13時までやっても終わらないというていたらく…。

子どもたちが「お腹すいた!」と訴えてきましたが「すぐには作らないよ」と宣言(笑)

その後はぐったりしてしまい、袋ラーメンを作って食べさせるのが精一杯でした。

 

どうやらわたしは過集中の傾向があるようで、思い立ったらわき目もふらず、ものすごく集中して取り組みます。

その間は誰かに話しかけられても気づかなかったり、トイレに行きたい・お腹がすいた・喉が渇いているなどの不調にも気づかなかったりするんです。

そして集中が切れたときの疲労感が半端なく、少し眠らなければならないほど。

この傾向は在宅ワーク中にもしばしば見られるのですが、疲れすぎるまで気づかないんですね。

なのでタイマーなどを使って上手に自分に「そろそろ休憩しなさいよ~」と知らせてあげる工夫をしたほうがいいなと、今日改めて感じました。

 

過集中の状態が途切れると途端に注意散漫になってしまうのですが、この2つはコインの裏表のようなものだそうです。

そのような傾向は幼少期からずっとあったのですが、もう体質?性質?なのでどうすることもできません。

これやりたい!というスイッチが突然入ることがあり、そうなると自分でもコントロールすることができなくなります。

大人なので倫理にもとることはしませんし、仕事や勉強・片付けといったことならむしろいいのですが、ほどよいところでやめられないし、逆にとてもいいところなのに集中が切れることもしばしばなんです。

 

わたしの場合には、集中力が200%のときに執筆やアイデア出しなどの頭を使う仕事をして、ダメダメのときには危険回避のために眠るといった工夫も必要だと思っています。

実際にわたしは一日のうち、2回ほど仮眠をとることが多いです。

普通の人はお昼寝はしても1回だと思うのですが、わたしの場合は午前中と午後の2回必要なことも。

その都度30分ほど寝ることで、ダメダメ状態を短くし、うまくリセットできるようになりました。

これができるのも、在宅ワークならではかな~と思います。

会社勤めだと「集中力切れたから、ちょっと寝るわ!」なんて言えないですもんね。

これからもうまく過集中と付き合いながら、マイペースで在宅ワークを続けていければといいなと思っています!

【macky215】



在宅ワーク 記事チェックのお仕事

ライター募集のアンケート2

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わたしは在宅ワークで、ライターさんが書いた記事のチェックをしています。

ジャンルは多岐に渡り、金融や美容・節約・車・男性の悩みなど、さまざまな文章がわたしの元にやってきます。

チェックをする際には当然最初から終わりまで全てを読みますが、いつも「面白いな、ためになるな、知らないことだらけだな」と思いますね。

わたしは仕事として記事のチェックをしていますが、もしかしてすごくぜいたくな読み物を見せてもらってるのではないかと感じています。

これからネットの世界に出ていく文章ですが、今はわたしを含め少数の人しか読んでいません。

ライターさんがコツコツ調べてわかりやすく工夫して書いたものを、限りなく最初に近い位置で読ませてもらっているのです。

すごくぜいたくだな~!と思いますね。

 

わたしは毎朝新聞を読みますが、もしかしたらそこから得る知識よりも記事チェックで得られた知識の方が、わたしにはよりためになるかもしれない、と思うことも。

たとえば金融のことなんて、新聞で見たって漢字の羅列を見るだけで「あーはいはい」と拒否反応が起きていたのに、記事チェックとなると好き嫌い関係なく読み込まなくてはなりません。

そうすることで、本当に少しずつではありますが「これってこういうことだったのか!」と、表層だけでもわかることが出てきました。

またメカ音痴で車のことなんて夫に任せきりだったわたしですが、車関係の記事チェックをさせていただくことで、車種やタイヤの仕組み・各パーツの名前なども、少しだけわかるようになりました。

もちろん仕組みなどを全て理解しているわけではありませんが、夫と友人が車の話をしていたりすると「それ読んだことあるわ!」とにんまりしてしまうことも。

 

記事チェックの仕事をさせていただくようになってから、いろんなことを幅広く目にするようになり、とてもいい刺激になっていると感じますね。

広く浅い知識ではありますが、いろんな人と話をするときにそのキーワードが出てきたりすると、こちらからも言葉を返すことができます。

するとそこから会話が広がったりするんですよね。

文章に関わる仕事の中でも、この記事チェックという仕事は、やっているうちに自然と見識が広がります。

もともと文章を読むのが好きなわたしですから、たくさんの記事をチェックするのも苦にならず、楽しいんですよね。

それにこのお仕事はお金をもらって勉強させていただいているような、お得な気分にもなれるんです。

もし興味があれば、記事チェックのお仕事を探してみてくださいね!

【macky215】

 

在宅ワーク 遠隔地同士のミーティング

ライター募集のアンケート2

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クライアントさんと、久しぶりにお話しする機会がありました。

チャットワークライブというものを使って、遠隔地同士で話をする仕組みです。

以前にもこれを使って話をしていたので、わたしのほうはチャットワークを開いて時間が来るのを待っていました。

時間が来てクライアントさんからかけてくださったのですが、呼び出し音も何も聞こえません。

私の声は先方に聞こえているようなのに、こちらには声が聞こえないのです。

パソコンの右下にあるスピーカーマークを見ると×が付いていて、ミュートになっていることがわかりました。

だけどミュートの解除の仕方がわかりません。

クライアントさんを待たせている!という焦りが、余計に思考を狭めてしまっていたんです。

人間、慌てるとロクなことがないって本当ですね~。

 

結局何が原因だったかというと、パソコンのキーボードの上に並んでいるファンクションキーの中の、音声を消すボタンが押されていたから、あちらの声が聞こえなかったんです。

そういえば以前、夜の通知音がうるさくて切った覚えが…汗

それをようやく思い出したのですぐにミュート解除をし、そこからは無事話をすることができました。

クライアントさんをお待たせしてしまい、本当に申し訳なかったです。

 

今朝のミーティングで、わたしのメカ音痴&アナログ人間ぶりを、やはりどげんかせんといかん!と強く思いました。

音声通話をするのですから、それまでにチェックしておくのは当たり前ですもんね。

以前普通にお話しできたから大丈夫だろう、と思い込んでいた自分のミスです。

スカイプは音声チェックの方法はわかるのですが、チャットワークライブはどうやるのか、調べておけばよかったんですよね。

今後は在宅ワークの内容変更などにより、またこうやってチャットワークライブでお話しすることも出てくるでしょう。

今回の単純なミスである「音声ミュートに気づかない」というのは、絶対に避けなくてはなりませんね!

 

しかし音声ミーティングというのは、とてもドキドキします。

話が終わったときには、手がすごーく冷えてしまっていました(笑)

しかしこういったヒヤヒヤする経験も、アラフォーのカチカチ頭にはすごく刺激になるなと思います。

それにくわえてメカ音痴ですが、こういった刺激的な経験をさせてくれる在宅ワークに感謝だなとあらためて感じました。

何もしないままじゃ、時代に置いていかれてしまいますよね。

とりあえずはぶら下がるていでもいいから、どうにかついて行かねば!と強く思ったわたしでした。

【macky215】



老後の生活と在宅ワーク

ライター募集のアンケート2

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先日実家の両親と会ったとき、かなり慎ましい生活をしているという話題になりました。

定年まで勤めあげ、退職金はどうしても必要なこと以外には使っていないという父ですが、今年は台風で屋根が損傷したり、台所の床がボコボコしてきたり、冷蔵庫が寿命を迎えたりして、まとまった出費になったようでした。

いったい月々いくらで生活してるの?などという突っ込んだことは聞けませんが、食費もあまりかけていないようで、基本的には1日2食にしている様子。

ふたりとももう年なのであまりたくさん食べられないということもあるようですが、それで果たして大丈夫なのか?とちょっと心配になりましたね。

 

生活保険文化センターの平成22年のデータでは、老夫婦に最低限必要な金額は223,000円、

ゆとりのある生活では330,000円以上ということでした。

最低限の生活となると、おそらく食費がふたりで3万円くらい、車は持たない、それぞれの小遣いは1~2万円くらいになるのかなと感じます。

ゆとりのある生活となると、食費がもう少し豪華になり5万円くらい、車を1台所有、それぞれのお小遣いは3万円ずつといったところかなと。

 

わたしの母はほとんど働いたことがなく、年金はおそらくお小遣い程度でしょうから、父の厚生年金だけで食べていると思います。

これがわたしたちの世代となると、おそらく父の年金ほどもらえないことは確実。

となるとやはり、働けるうちは働いて、少しでもいいから収入を得ていかなくてはならないでしょうね。

 

ちなみに父は、68歳まで非常勤やアルバイトとして働いていました。

なので漠然とですが、わたしもそれくらいまでは働けるのかなと感じています。

次第に体も弱ってくるし反射神経も鈍るので、なるべく車を運転したり自転車をこいだりしなくてもすむ在宅ワークを続けていくことになりそうです。

できればあまり欲張らず、月々5~10万円くらいを目標に、負担のないように働いていければいいのかなと。

そのときいくらくらいの年金がもらえているのか分かりませんが、足りない分を私の在宅ワークの収入と夫のアルバイト代から同じだけ出して、残りは自分のお小遣いにしていいよ、というシステムがいいかなと考えています。

 

先ほどの最低限必要な金額よりももう少しだけ増やした25万円が月々必要と仮定して、年金から夫婦合わせて20万円、双方の収入から25,000円ずつ出し合えば大丈夫なのかなと思います。

わたしが年老いていく頃は、今とは年金制度が変わり、何歳から支給されるのかもきっと変わっているはず。

となると年金支給までは、まとまった金額を在宅ワークで稼いでいく必要がありますよね。

できれば60歳くらいまでは今のまま仕事をして、それ以降は仕事量を半分ぐらいに減らして、息が長い働き方ができればいいな~と思っています!

【macky215】