記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

過集中の在宅ワーカー

ライター募集のアンケート2

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我が家の戸棚は、10年ほど片付けせず放置されていました。

ちょうど次女が生まれて以降、ずっと手をつけていなかったのです。

そんな戸棚の片づけに「午前中の2時間ほどできれいにしよう!」と思って手をつけたのですが、結局13時までやっても終わらないというていたらく…。

子どもたちが「お腹すいた!」と訴えてきましたが「すぐには作らないよ」と宣言(笑)

その後はぐったりしてしまい、袋ラーメンを作って食べさせるのが精一杯でした。

 

どうやらわたしは過集中の傾向があるようで、思い立ったらわき目もふらず、ものすごく集中して取り組みます。

その間は誰かに話しかけられても気づかなかったり、トイレに行きたい・お腹がすいた・喉が渇いているなどの不調にも気づかなかったりするんです。

そして集中が切れたときの疲労感が半端なく、少し眠らなければならないほど。

この傾向は在宅ワーク中にもしばしば見られるのですが、疲れすぎるまで気づかないんですね。

なのでタイマーなどを使って上手に自分に「そろそろ休憩しなさいよ~」と知らせてあげる工夫をしたほうがいいなと、今日改めて感じました。

 

過集中の状態が途切れると途端に注意散漫になってしまうのですが、この2つはコインの裏表のようなものだそうです。

そのような傾向は幼少期からずっとあったのですが、もう体質?性質?なのでどうすることもできません。

これやりたい!というスイッチが突然入ることがあり、そうなると自分でもコントロールすることができなくなります。

大人なので倫理にもとることはしませんし、仕事や勉強・片付けといったことならむしろいいのですが、ほどよいところでやめられないし、逆にとてもいいところなのに集中が切れることもしばしばなんです。

 

わたしの場合には、集中力が200%のときに執筆やアイデア出しなどの頭を使う仕事をして、ダメダメのときには危険回避のために眠るといった工夫も必要だと思っています。

実際にわたしは一日のうち、2回ほど仮眠をとることが多いです。

普通の人はお昼寝はしても1回だと思うのですが、わたしの場合は午前中と午後の2回必要なことも。

その都度30分ほど寝ることで、ダメダメ状態を短くし、うまくリセットできるようになりました。

これができるのも、在宅ワークならではかな~と思います。

会社勤めだと「集中力切れたから、ちょっと寝るわ!」なんて言えないですもんね。

これからもうまく過集中と付き合いながら、マイペースで在宅ワークを続けていければといいなと思っています!

【macky215】