記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワークでクラウドソーシングをするためのプロフィール

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まずライターをしようと思ったとき、いきなり直接仕事をもらうクライアントさんを見つけるというのも難しいかもしれません。

まずはクラウドソーシングサービスのようなところに登録する人が多いのではないでしょうか。

その場合、だいたいは連絡先とニックネームOKの名前さえ準備すれば登録はできるというシステムが多いです。

なので、プロフィールを入力しようがしまいが、自由なのです。

私の場合、本気でライターの仕事をするつもりがなく、市場調査のため登録しているところもあったので、プロフィールは入力していませんでした。

ただ、プロフィールを入力してみたらどうなんだろう、というのがあり、入力してみました。

すると、その後来るわ来るわのスカウトメール。

プロフィールになにを書いたか。

ライター募集の一覧を見ていると、一定数子供のことについて書いてほしいというものがあったんですね。

なので、私の子供がそれに当てはまるのでそのことをプロフィールに書いたのです。

そしたらその関連の依頼が頻繁にくるようになりました。

ライターを募集する立場でもある私の想像です。

私がライターを募集するときに、ある内容の記事(例えば美容とか、健康とか)を書いてくれる人を探すとなると、ライター検索というところに「美容」とか「健康」といれるんですね。

すると、プロフィールにそのようなキーワードを書いている人をひっぱってきてくれます。

そこでスカウトのメールをその人に出してみるわけですね。

つまり、自分が書ける、もしくは得意と思っているジャンルはプロフィールに入れておけば、スカウトメールがくる可能性が高くなるというわけです。

よく見るプロフィールが「依頼していただいたお仕事についてはなんでも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします」というもの。

これではキーワード検索をしてもなにもひっかかってこないので、なかなかスカウトメールこないなぁ、ということになってしまうのです。

もちろんどんなジャンルでも引き受けたいから、といってやみくもにキーワードを入れるのもおすすめではありません。

やはり苦手分野のものは書いていてもそれが文章に伝わってしまい、読みにくい記事になってしまうからです。

書いている自分も苦手なものはつらいですよね。

プロはどんなジャンルでも書きこなせるのかもしれませんが、まず始めくらいは自分の得意ものから始めるのがいいと思いますので。

クラウドソーシング、登録しっぱなしだ」という人は、まずプロフィールを入力してみてください。

プロフィールの文章力でライターさんを決める、というクライアントさんもいますから、あまり投げやりでなく、じっくりと時間をかけて、自分をアピールできるプロフィールを作ってみてくださいね。

 

 【ライターおやかた】