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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーク 中学生でもできるの?

ライター募集のアンケート2

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我が家の長女は、中学生のときから在宅ワークをしています。
当時わたしがしていたゲームレビューの仕事のクライアントさんから「新しいゲームが出たので娘さんどうですか」と声をかけていただいたのがきっかけです。
「娘さんの他にも9歳のゲーマーが在宅ワークしていますよ」とのことでしたので、学業に影響しない程度で仕事させていただきました。

娘の友達のなかにも、中学生の時からポイントサイトなどでコツコツとポイントを貯めている子が何人かいました。
ちなみにモッピーの年齢制限は12歳以上、ハピタスは13歳以上、げん玉は年齢制限なしとなっています。
ゲットできるポイントは微々たるものですが、中学生なら月に数千円稼げたら上々なのではないでしょうか。

アルバイトできない年齢でも、こうやってポイントを貯めて換金できるようになるなんて、わたしの中学生のころには考えられなかったことでした。

またアフィリエイトについては、未成年はASPの登録ができません。
GoogleアドセンスやA8ネットは18歳以上という条件がありますので、中学生はチャレンジすること自体ができないようになっています。
しかし探すと年齢制限のないASPもありますので、やれそう!と思う中学生は挑戦してみるのもいいかもしれません。


さらにはクラウドソーシングのサイトには年齢制限があるところが多いですから、中学生で在宅ワークがしたい場合は、クラウドソーシングサイトではなく個人的に仕事をもらえるところを探す必要がありますね。

ちなみに子どもが在宅ワークをする場合でも、年間の所得が38万円を超えたら確定申告をする必要があります。
長女はそこまで稼いでいないため確定申告の必要はありませんが、最近では小中学生ユーチューバーなども出てきていますよね。

たくさん稼いでいる場合、子どもでも確定申告する必要があるんです。
稼いだ金額によっては、小中学生なのに親の社会保険から外れなくてはならないケースもあるそうですよ。

そんなケースはわずかでしょうが、小中学生でお小遣いの足しにする程度の在宅ワークをするのであれば、数千円~3万円くらいにしておいた方がいろいろな面でいいかもしれませんね。

しかしアイドルや子役ではない普通の中学生でも、働いていくばくかの収入を得ることができるというのは、お金を稼がなくてはならない子にとって夢のあることです。

興味があるなら、まずはポイントサイトくらいから手軽に始めてみるのもいいのではないでしょうか。

もちろん未成年ですから、勝手にやるのではなく、親御さんに説明して了承を得てからということをお忘れなく。

もし報酬が発生すれば、生まれて初めて自分の銀行口座を作るという、社会的な勉強にもできると思いますよ!

【macky215】