在宅ワークでパソコンは必須?ライターの仕事は工夫次第!
子供の夏休み中でもできるライターの仕事はこちら
↓↓↓
子供が出かけたいといったら?パソコン持って外で仕事しよう!
来週から子供さんが夏休みという方も多いですよね。
保育園や児童クラブといった、夏休みでも預かってくれるところに子供さんが行っている場合は、あまり夏休みは関係ないかもしれません。
しかし、在宅ワークの方は自宅で子供さんと一緒にいる方が多いのではないでしょうか?
そのようなときに、パソコンを使った在宅ワークか否か、というのは大きな差がでると思います。
パソコンさえあれば、自宅でなくても事ができる、というのがパソコンを使った在宅ワークのメリットです。
旅行の時だけでなく、子供の習い事についていかなければならないときも、私は結構パソコンを持っていきます。
子供たちだけで遊ぶようなときは、さすがに目を離すわけにはいきませんが、習い事のように見ててくれる大人がいるならば、さっとパソコンを開いて仕事をすることができます。
ノートパソコンを持っていない!それでもライターの仕事ができる!?
外出先にパソコンを持ち出すとすれば、やはりノートパソコンですね。
しかし、デスクトップのパソコンしか持ってない、という方も多いでしょう。
ライターの仕事であれば、パソコンでなくてもスマホで作業できることもあります。
googleドキュメントはクラウド上で保存されるので、スマホで作業してもパソコンと同様に保存されます。
Microsoft Wordもスマホのアプリがありますし、DropboxやOne Driveに保存することにより、スマホとパソコンを同期することも可能です。
外出するときは、だいたいスマホは持ち歩くと思うので、わざわざノートパソコンを準備しなくてもできる仕事もあるのです。
もし、これが袋詰めや組み立てのような内職であれば、商品を持ち歩くわけにはいかないでしょう。
あて名書きのような小スペースでできる内職であっても、家から持ち出すのは汚れる恐れがありますし、なにより外で集中して作業ができるか?ということが心配です。
もちろんライティングもある程度集中する必要がありますが、あとから修正がきくので失敗が許されない、というわけではありません。
「在宅」だけじゃない!パソコンがあればそこが仕事場!
子供が小さいうちはあまり思わなかったのですが、大きくなるにつれ、結構子供も忙しくなります。
習い事が増えたり、お友達と遊ぶ約束をしていたり。
いくらゲームやテレビが好きでも、家でじっといるのはつまらないと感じ始めるのが、幼稚園や小学校低学年ではないかな、と思います。
そのくらいの年齢だと、子供だけで遊んでもらう、というわけにはいかないので、どうしても誰か大人が付き添わなければならないです。
ただ送り迎えだけすればよいような習い事だったとしても、いったん家に帰るより待っていたほうが時間が無駄にならないな、と思うこともあるでしょう。
そのような外出先で仕事ができるのは、時間を無駄にしていない感じがして、とてもありがたいですね。
最近は「リモートワーク」という言い方があるように、「在宅」だけでなく、場所を選ばず仕事ができるのがパソコンを使った仕事のメリットですね。
先ほどスマホでできる作業を紹介しましたが、私がライターの仕事だけをやっていたときは、ガラケーでも仕事をしていました。
それは、メールに記事の内容や、思いついたことを書いて保存していたのです。
布団に入ったものの、寝れないときがあったりして、かといって、起きだして仕事をするのもますます寝れなくなりそうに思うことも。
そういうときに、布団の中でごそごそと携帯に思いついたことを入力していたのです。
やりようによっては、本当にどこからでもライターの仕事はできるのかもしれません(笑)
ライティングは書く以外の時間も重要!?
記事を書くお仕事、といえば、何かを調べて書くだけ、と思いがちです。
しかし、いきなり書き始めると、だいたいうまくいかないものです。
文字数が足りなかったり、多すぎたり。
なにも考えずに書き始めると、最初に思っていたことと結論が変わってきていたりして、読み返すと「何が言いたい記事なんだ?」と我ながら思うこともあります。
よって、記事を書く場合、構成を練る時間が結構重要なのです。
ライティングのやり方は人それぞれあると思います。
とりあえず思ったことを一通り書いてみて、それから文章を足したり削ったり、入れ替えたりしてみる人もいるでしょう。
しかし、どちらかというと、最初に構成を考えて書くほうが上手くいくことが多いのです。
私の場合、人間が古いのか、こんな仕事をしている割にはアナログなのか、ノートやメモに構成を書きだすほうが、頭がすっきりとまとまります。
ちなみにシャープペンでなく鉛筆を愛用しているので、クライアントさんのところに訪問したときに、驚き(そして半笑い)されました(笑)
もちろん記事を書くWordなどに、構成を書き、そこに文章を埋めていく人が多いと思いますが、私はそうするとイメージができないんですよね。
つまり、パソコンやスマホがなくても、構成を考えるのに道具は必要ない場合もあるのです。
ライターさんと話す機会があり、どのように執筆されているか聞くと、あれこれ書く内容を考えてから一気に書き上げる、という方が多いのです。
つまり、ライターという仕事は、実際に書いている時間よりも、考えている時間のほうが長いのかもしれませんね。
ライターにパソコンやスマホは必須!でも書く作業だけが仕事じゃない!
ライターの仕事をするときに、紙媒体の原稿を送付したり、持ち込んだりすることはほとんどないと思います。
やはりメールで送付したり、クラウド上でやりとりすることがほとんどでしょう。
そうなると、最低限スマホ、できればパソコンが必須になります。
もちろんノートパソコンがあれば、どこにでも持ち歩くことができ、パソコンを開けばそこを仕事場とすることができます。
しかし、ライターの仕事は常にパソコンに入力することとは限りません。
私もパソコンを前にしながら、全くタイピングをせず「うーん」と考え込んでいることもあります。
つまり、ライターのお仕事は「考える」という時間も必要になります。
考える時間のためには、パソコンが必須であるかどうかはあまり関係ないかもしれません。
ライターの仕事は、上手に時間を使うこともコツですが、逆にどこにでも仕事をする時間がころがっているかもしれないのです。
夏休み、いつも以上に上手な時間の使い方が求められるでしょう。
パソコンの前でないと記事が書けないと思っていた人は、この機会にパソコンから離れて記事を練ってみるということにチャレンジしてみては?
【ライターおやかた】