記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

足すのが好き?削るのが好き?

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ライティングの仕事には、好きなだけ書いていい案件、字数が指定されている案件などがあります。
何文字以上何文字以下など、細かく決まっていることも。
私はいつもざっと必要なことをネタとして書き出し、その後文字数を計測し、足りない部分は入れ、多い分は削るという感じで作業しています。
そういうスタイルで仕事をしていくうちに、自分は足りない分をプラスする方が得意なのだなとわかってきました。
必要だと思うものを全て入れてから削るとなると、これ大事だよな、ここは必要やんなあと思いはじめ、結局どこも削れなくなってしまうのです。


そういう意味では、最初から少なめに書き、足りない分をプラスしていくというスタイルが、わたしにとってはいちばん効率がよいのかもしれません。

ただ、最初にネタとして出したものがあまりに少なすぎると、あとから足すにしてもちょっと苦労することがあります。

私の場合は1000文字書くとしたら、好きに出したネタで800文字くらいに到達していれば、ところどころ足すことで1000文字を少し超えるくらいにもっていくことができるかなと。

これが最初に500文字しか出せていないのであれば、ところどころ足してもちょっと苦しいという感じですね。

そもそも書きたい分野の記事であれば、最初に出したぶんで500文字程度になるっていうことはまずありません。

そういうことになるのは、あまり得意ではない分野や、興味がない分野であることが多いですね。

そういう分野の記事でも最終的にクライアントさんの求めるレベルにまで仕上げていきますが、最初の案出しで出てくるものが少なくなってしまう傾向にあるのは、やはりいなめません。

そのあたり、まだまだ修行を積んでいかなくちゃいけないな~と思います。


逆に文字数の制限がなく、好きなことを自由に書いていくと、1,000文字程度ならすぐに到達してしまいます。
ですがわたしが受けてきたブログ風の記事の多くは800字以上1,000文字以内という条件があるため、削ることの方が多かったように思います。
わたしは言いたいことを言い尽くしたという満足感が気持ちいいので、やはり削るよりも、プラスしていきたいほうですね。
そういう意味でもっともいいのは、○○文字以上であればどれだけ書いてもいいですよという案件です。

そんな条件の案件をもらったとき、ストレスが溜まらず気持ちよ~くお仕事ができているように思います。

なにもかも理想にぴったりの案件はなかなかないですが、気持ちよく仕上げられるお仕事に出会えると、本当にうれしいなと感じてしまいますね♪

 

【macky215】