在宅ワークはどれくらい忙しいのがベスト?
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私の仕事はライターさんが困らないようにサポートすることと、クライアントさんがほしいライターさんを探すこと。
それがメインと思うのですが。
クライアントさんにもライターさんにも感謝していただくことが多いので、ありがたい話です。
ただ、最近の疑問。
連絡をいただく場合、「お忙しいところすみません」と言われることが多いのです。
もちろん社交辞令とか、いつもの癖とかで書いていただいていると思うんですよね。
でもそうでない場合、例えば「お忙しいのに、早急な対応ありがとうございます」といった感じのとき。
いやいや、それが仕事ですから。
でも、私はそんなに忙しそうに見えるんでしょうか。
すぐに対応しても「お忙しい中」と言われ、別の用事で手が離せなくて、対応が遅かった場合も「お忙しいのに」と言われる。
うーん、これは私が無意識に忙しいアピールでもしているのか?と思ってしまいます。
ただ、私が通っている病院で「今仕事でこういうことをしていて、子供のことでこういうことがあって」と近況を話すと、「それだけやっていれば、もう十分忙しいでしょ」と言われて。
そうなのかぁ、私は結構忙しいのかぁ、と。
つまり、自覚がないようなのです。
確かに「まだ仕事を入れようと思えば入れれるし」と思って仕事を入れると、いっぱいいっぱいになるのです。
ということは、今は少しだけ余裕をもって仕事をできている、まあまあいい状態なのかもしれません。
性格によると思うのですが、私はめいっぱい仕事をしてないと、仕事をしていない気分になってしまいます。
でもそのような仕事の入れ方をしていると、なにか突発事項が起こったときに、対応できないと思うんですよね。
例えば子供のクラスが学級閉鎖になるとか。
びっちり仕事をいれていると、仕事ができないようなことが起こったときに、仕事をこなすには睡眠時間を削るとか、後に回すとかになるわけで。
睡眠時間を削れば、仕事ができる状態になったときに体調を崩して結局仕事にならないことも。
後に回せばもちろんびっちりの仕事に上乗せなんて、考えただけで無理がありますよね。
「お休みします~」と言える仕事ならいいのですが、なかなかそれも言えず。
ということは、なにか起こってもストップしない程度に仕事を抱えるのが、私にベストな仕事量なのかもしれません。
休みの日でもチャットやブログが動いているので、いつでも仕事をしているような、忙しいイメージなのかもしれないですね。
でも、ちゃんと休日は休んでいますし、平日だって子供とマリオカートで遊んでいる合間に対応していることもありますし(笑)
私から見ると、ライターさんやクライアントさんのほうがもっと忙しそうに見えるのですが、顔を合わせずに仕事をしていると、お互い忙しそうに見えるのかもしれませんね。
「忙しくないですからね~」というわけでもないし、でも皆さんに忙しいと気をつかってもらうのも申し訳ないような。
気持ちは複雑です(笑)
【ライターおやかた】