ライターさんに感謝される仕事
密な連絡を取りながらライターをしてみたい方はこちら
↓↓↓
お仕事をしていただているライターさんとは、以前からそれなりに連絡を取るようにしていましたが、SNSをやり始めてからは、さらにライターさんの声が聞けるようになった気がします。
ありがたいなぁ、と思うのは「おやかたさんのお仕事をしていてよかった」と言ってもらうことがちょこちょこあって。
ただお仕事をしてもらうだけだと、こういうことってお互い言う機会がないんですよね。
もちろん書いていただいた記事に対して「今回の記事もよかったですよ!」とお伝えすることはあります。
でも、お仕事自体をどう思いながらやっていただいているのかな、というのは、今までお聞きすることもなくやってきたというか。
でも「お仕事をいただけるだけありがたい」と言ってもらったり、「お仕事やりやすい」と言ってもらったり、本当におやかた業冥利につきるというか。
私もライターさんにはいつも感謝しているのですが、それを伝える機会がなかったというか。
なので、このブログで今記事を書いていただいているライターさんに感謝を伝える機会ができたのでよかった、と思えるのです。
もちろんクライアントさんにも感謝しているのですが、クライアントさんもライターさんも大切な存在なのであります。
ライターさんに特別なにかをしたというわけではないと思うのです。
まあ、納期に遅れそうなときに相談に乗ったりとか、お仕事を増やしたいというときの相談に乗ったりしたことはあります。
でも、いつもいつもライターさんの希望通りにはいかなかったこともあると思いますし、こちらもできることとできないことは、お伝えしてきたつもりです。
それでも「お仕事していてよかった」と思っていただけるのは、クライアントさんや私がお仕事を継続していくために、あれこれ考えたことが伝わっているのかな、と。
たぶん「どんな記事を書いても採用される」とか「納期があってないようなもの」ということで「やりやすい」となるわけではないと思います。
うちは納期の相談には乗るけど、ある程度コンスタントに納品していただけるよう、お願いしています。
記事の内容だって、もし方向性が違うようであれば全部書き直しをお願いすることだってあります。
そうならないように、記事を書いてもらう前に内容のすり合わせは担当者の方がしていますけどね。
でもなにか困ったときに相談には乗っていると思うんです。
しかも結構迅速に。
以前、別のクライアントさんとお仕事しているときに、わからない点を質問しても、なかなか返事がもらえなかったことがあって。
本当に困って「実は逃げられちゃったかも」とまで思ったほど。
仕事を始めたばっかりだと特に質問もあるし、ちゃんとお金がもらえるか不安ですよね。
そういう点では、最初の慣れるまでは質問にはできるだけ早く答えようとしたり、もちろん何年もお仕事をしていただいているライターさんでも、なにか質問があればできるだけ早くにお返事したいと思っていますけどね。
そのあたりがライターさんがお仕事をしやすいと思っていただいているところなのかな、と。
それであれば、ライターさんに仕事をやりやすいと思ってもらえる環境は維持していかなければいけないと思うし、意外とそこができていないクライアントさんも多いのかな、と。
でも、ライターさんには「クライアントさんの対応が嫌だ」ということで辞められたくないですし、続けていただくには不満を持ちながら「お金のため」とかだけで続けていただきたくないというか。
そういう相思相愛の関係だとうれしいですけど、すべてのライターさんとそうであるかは・・・私もわからないですね。
でも今仕事をしていただいているライターさんがお仕事をしやすいと思っていただける環境を作ることで、新しいライターさんもお仕事に参加しやすい下地になっていると思うんですよね。
「おやかたのところ、仕事しやすいらしいよ」って噂になってほしい(笑)
さて、今年も頑張っていきますか~。
【ライターおやかた】