ライターさんあっての仕事
最近お疲れだったせいか、「こんな困ったライターさんがいた」とか「もっとこうしてほしいな」といった愚痴めいたことばかり書いてしまっていた気がします。
しかし!
私のお仕事、そしてクライアントさんもなんといってもライターさんあってのことです。
もっとライターさんに感謝しなければいけません。
いやいや、ちゃんと感謝はしているんですけどね。
ただ、嫌な記憶というのは残りやすく、ないか注意喚起をしなければ、という変な使命感のようなものを感じて、つい発信してしまいたくなるのです。
クライアントさんが一生懸命つくったサイトもライターさんがいい記事を書いて納品いただかなければ、いいものとして更新していけません。
本当にライターさんの力は欠かせないものなのです。
私が仕事をしているライターさんは、本当にお付き合いが長かったり、こちらの急な要望にも応えてもらったりしています。
ほとんどの人が修正を依頼しても応じていただけますしね。
このライターさんとはやりにくいなぁ、と感じる場合は、結構短命なお付き合いだったりします。
こういう気持ちが伝わってしまうのか、こちらがやりにくいと思うということは、ライターさんもやりにくいと感じるんでしょうね。
もちろんこちらの言いなりに仕事をしてほしいというわけではありません。
疑問に感じることは納得いくまで聞いてほしいし、こちらも納得して仕事がしてほしいですしね。
ライターさんあっての自分の仕事なわけですから、私はライターさんがいかに仕事をしやすいか、ということを考えなければならないのかな、と思います。
某大手のクラウドソーシングの口コミを見たりするのですが、やはり連絡が遅いクライアントさんは嫌がられるようですね。
私も夜はそこそこにしか仕事してませんし、土日はパソコン開かない日だってあります。
でもスマホでも連絡を受けれるようにしていたり、もし見逃していてもほかの人に声かけてもらって連絡が遅れないように気を付ける体制にはしています。
あと、支払いが遅いクライアントさんも嫌われるようですね。
そりゃそうです。
内職詐欺なんぞが横行している昨今、自分がした仕事に対してちゃんとお金が支払われるだろうか、というのは一番心配で不安なところだと思うので。
うちはお金の支払いは早いですよー。
記事の確認も1週間かかることはないですし(基本その日)確認が終わればクラウドソーシングだったらその日にはお支払い手続きに入るし。
よく「迅速なお手続きありがとうございます」と言っていただけるので、うちは対応が早いと自負しているんですけどね。
でもこういうことで、ライターさんの不安を取り除くことがよい信頼関係であり、ライターさんに安心して仕事をしてもらえることになるのかな、と思います。
これからもライターさんとクライアントさんのどちらにも安心してもらえるような仕事がしたいなぁ。
【ライターおやかた】