在宅ワーク 5日間の学級閉鎖
小学3年生の次女のクラスの学級閉鎖が決まりました。
この朝、同じマンションで同じクラスのお友達が相次いでふたり、我が家に連絡用ファイルを持ってきました。
すでにこのマンションで2名インフルエンザということは、他にもきっとたくさんいるだろう、おそらく今日学級閉鎖になるんじゃないかな?と予兆を感じてはいました。
ですので、いつもより少し多くの仕事を午前中に済ませ、14時に帰宅する娘を待つことに。
本来は16時帰宅なのですから、2時間も早く帰ってきます。
この2時間ってとってもイタいんですよね~。
学級閉鎖期間中は、基本的に外出することができません。
ですから5日間、娘は家で過ごすことになります。
例年、閉鎖中も宿題が出ますが、1時間もあれば終わるくらいの量ですから、それ以外は何かをしながら過ごすことに。
うちの娘は比較的お絵かきをしたり工作をしたりしてひとりで遊んでくれるほうなのですが、基本的に私から離れることがありません。
半径2メートル範囲にいますので、なかなか普段通りに仕事をすることができないのです。
しょっちゅう喋りかけてきたり質問してきたりしますので、それ封じるためにはいけないことだと思いつつ、DVDをつけて見させるとことになるのでしょうね。
私は仕事に音声入力を用いているのですが、正直いって娘がいるとこれがしにくいんです。
少し離れたところにいるからと思って音声入力をしていると、突然娘が振り返って「ママそれはどういう意味なん?」などと質問してきたりするんです。
以前、深夜内容の原稿を書いてきたときなど、とても困ってしまいました(笑)
音声入力はもっぱら誰もいないときに行ってきた私、この5日間は一体どうすればよいのだろうと思案しています。
最悪の場合は早朝や深夜に、別室にパソコンを持っていって入力してしまうことも考えていますが、この寒波の中、あまりやりたくないんですよね。
それよりは、別の部屋を暖かくしておいて、そちらのテレビでDVDを流し、1時間くらいで集中して音声入力をしてしまうといううことになるのかなと予測しています。
しかし私などまだ家にいるからいいものの、娘クラスの半分以上のお母さんが外で働いているようですし、一体どう対応するのだろうと思います。
今朝うちに連絡ファイルを持ってきたお母さんたちも、どちらも正社員として働いています。
ひとりはおばあちゃんに来てもらうと言っていましたが、必ずしも近くに頼れる人がいるとは限りません。
そんな場合は、ひとりで留守番させることになるのかもしれないですね。
学級閉鎖は仕方ないとはわかっていても、働く親にとっては本当に辛いものです。
とりあえず今のところは、娘がまだインフルエンザを発症していないということが救いです。
とはいえ娘の席の前後左右にかなりのインフルさんがいたようですから、3日間ほどは体調に充分気をつけておかないといけないですね。
フルタイムで在宅ワークをするようになってから、初めての学級閉鎖。
娘が聞き分けよくおとなしく何かをしておいていてくれることを願いつつ…5日間がんばります!
【macky215】