子どもの病気 ひとりで寝ていられる?
小4の次女が少し体調を崩して学校を休んでいました。
前日からちょっとのどが痛い、ちょっとしんどい、でも好きな工作やお絵かきはできるという感じでしたので、学校は行けるんじゃないの?と思っていたんです。
しかし朝になって、やっぱりちょっとしんどい…といいますので、じゃあ休んどき!となりました。
こんなときに登校させると、高い確率で「保健室ですが迎えにきてください」と呼び出しをくらうので、そんなことになるくらいならと。
小4ということで、ずいぶん体も大きく強くなった娘ですが、やはり年に数回は体調を崩します。
まだ無人の家でひとり寝かせたことはないのですが、一般的にどれくらいの年齢から子どもはひとりで欠席できるのかなと思い調べてみました。
フルタイムで働くママたちは冬場インフルエンザの流行による学級閉鎖に対応しなくてはならないため、普段の軽い風邪程度なら、ひとりで家で寝かせておく人も多いようです。
そして何年生からというのは、その子の性格に大きく左右されるなという印象。
早い子は3年生からひとりで寝ていられるとのことですし、かたや6年生でも不安が強くて無理というお宅もありました。
ちなみにママが帰ってくるまでひとりで寝ていられる子は、マンガを読んだりゲームをしたりしながら問題なく待っていたとのこと。
お昼ご飯や薬などは、ママがあらかじめ枕元に準備しておいて、なにかあれば電話してねと話をしておいたそうです。
お昼休みにママから電話するまで連絡はなく、話をしても特に問題はなかったため安心したとのことでした。
我が家はどうだろうと考えてみると、高2長女はひとりで朝から夕方まで寝ていられるでしょう。
ですがやはり病気のときは不安で「ママ~」なんて求められそうな気がします。
そして小4次女は、まだまだダメだと思いますね。
ちょっと体がだるいくらいならまだしも、熱が出たりすると「ママ一緒に寝て~」と言います。
テレビやゲームをしていいよと言っても、おそらく数時間で飽きてしまうことでしょう。
一般的には6年生なら「ママが帰宅するまで寝ていられるでしょ」という声が多いようですが、うちはその基準には当てはまらなさそうです…。
そういえば自分のときはどうだっただろう…と思い返してみました。
おぼろげながら、5年生くらいにはもうひとりで寝て待っていたように思いますね。
枕元に水筒とおにぎり・薬が置いてあって、お昼休みに母が帰ってきて「どうや?」と聞いてくれた記憶が。
しんどくて寂しさを感じる余裕がなかったのか、それともそういうものだとしてやってきたため、寂しさを感じなくなっていたのか、もうはっきり思い出せません。
ともあれ年に数回ある子どもの欠席、在宅ワークでよかったなあと毎回感じます。
お昼寝をたっぷりした娘、また元気に復活できればいいなと思います!
【macky215】