在宅ワーク 学級閉鎖目前!
仕事をしていたら、次女の通う小学校からメールが届きました。
隣のクラスが学級閉鎖になったというお知らせ。
他府県と比べてこのあたりはインフルエンザの流行が遅いのかな~なんて思っていましたが、やはりきっちりと感染は広がっていたのですね。
近隣のクラスで出始めるとあっという間に広がることが多いので、明日や明後日には娘のクラスも学級閉鎖になると思っておいたほうがよさそうです。
となると、それに備えてできるのは、なるべく仕事を前倒しで済ませておくことですね。
在宅ワークの場合は、この前倒しや後回しということが比較的やりやすいです。
フレキシブルに仕事をするタイミングや量を変えていけるのは、在宅ワークならではなのかなと思います。
もし明日娘のクラスが学級閉鎖になったら?とシミュレーションしてみました。
学級閉鎖になったクラスは、4時間授業のあとに給食を食べてすぐ帰宅します。
その場合は14時に家に戻ってくることに。
そこから先は、私も普段の半分くらいしか仕事ができないと思っておいた方がよさそうですね。
さらには娘が既にインフルエンザに感染していて、今夜から熱が出てきた場合。
熱が出だしてまだあまり間がない場合は、検査をしても陰性になってしまうことがあります。
ですから今夜からであれば、明日の午前中に小児科に行っても無駄足になるでしょう。
行くとしたら夕方から、しかもかなり混んでいると思われるので、帰宅してから仕事をたくさんするのも厳しいかもしれません。
また夜も、娘がしんどがって何度も起こされる可能性が大です。
次の朝からはかなり熱が上がりしんどいため、看病優先になり仕事はほとんどできないと思っておいた方がいいかも。
抗ウィルス薬を飲ませるタイミングが夜になると、おそらく次の日いっぱいまでは熱が続くはず。
となると明日から明後日の夜までは、仕事にならないと予測されます。
あくまでも感染していた場合なんですけどね。
仕事ができないという予測はあまり役に立たないようにも思いますが、逆にいつごろから仕事ができそうなのかという見通しがたちます。
その予測に基づいてできるぶんを前倒しでこなしていき、それでも予想外のことが起きた場合は、クライアントさんになるべく早く相談するということも考えなくてはなりません。
「だめだ間に合わない!」となったとき、その連絡は出来る限り早くしなくてはならないと思っています。
娘がインフルエンザにかかってしまうという予測を立てておけば、仮に娘のクラスが学級閉鎖になっても、娘がその期間中元気で家にいたとしても、そこまで最悪な事態にはなりません。
最悪の事態を想定しておくこと、そしてそれを含めいくつかのパターンを用意しておくことで、どうしようと焦りまくらずに済みます。
とてもネガティブなことかもしれませんが、常に最悪の事態を想定しておくということが、自分を助けてくれていると感じることが多いです。
とりあえず今回のインフルエンザの大流行、もし学級閉鎖になったとしても、娘がかからずに切り抜けられることを祈るしかありませんね!
【macky215】