記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

非常時の在宅ワーク・リモートワーク

f:id:ms-righting:20180207150156j:plain

朝刊に、北陸地方で豪雪になっているというニュースが載っていました。
あまりにも雪が深すぎて家から出ることができず、学校が休校になり、私立高校の受験もできないということでした。
お店に商品が届かず商品棚はガラガラ、交通機関も麻痺しており学校へ行くことも仕事に行くこともできない、という深刻な状況。
ニュースの内容や写真、映像などから想像するしかありませんが、すぐにこの雪が溶けることはないだろうと思いますので、しばらくの間不便な生活が続くのでしょう。
こんなときに在宅ワークやリモートワークという選択肢があれば、不便な生活をしながらも、なんとか仕事をしていくことができるなと思いました。
例えば在宅ライターなら、電気とWi-Fi環境があれば、どうにか原稿を上げることができるのです。

出勤しなくてはならない人たちはどうしているんだろう?と考えてみましたが、家から出ることができないため出勤できず、自宅で仕事をしているのでしょうね。
災害の多い日本は、いつどこでどんなアクシデントが起こるかわかりません。
そのため、普段から出勤しなくても仕事ができる環境を整えておかないといけないのではないかなと、今回の豪雪のニュースを見て思いました。
私のように普段から在宅ワークをしている人はいつもの仕事をすればいいだけですが、出勤で仕事している人も、もし家から出られなくなったときにどうするのかをシミュレーションし、最低限仕事を回していける体制を整えておくのには、大きな意味があるでしょう。
実際にはセキュリティーの問題などがあり、会社の仕事を家ですることには制限があるかもしれませんが、それでも支障のない部分の作業をすることができます。
ですが資料などがすべて会社にある、会社に行かないと何もできないというのは、1日2日ならよくても、1週間2週間と家から出られない状況が続くのであれば、大変困ったことになってしまいます。

 

システムさえ整えておけば、実際に在宅ワークやリモートワークをしなくても構いません。
いざという時にきちんと、仕組みが動けばいいのです。
夫に「もし急に1週間会社にいけないとなったとき、滞りなく仕事を回すことができる?」と聞いたら「無理~」と言っていました。

きっと多くの会社員がそういう状況だと思います。
今回のような豪雪や、日本各地で起こっている地震などのことを考え合わせると、これからはどんな職種であっても、リモートワークや在宅ワークができるように仕組みを整えていく必要があるな、と感じた朝。

政府や識者の旗振りのもと、これから議論が活発になっていったらいいなと思います。

【macky215】