在宅ワークの報酬は貯金する派?パッと使う派?
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在宅ワークをしていて、一番最初に入金があったときはやはりうれしいですよね。
毎月報酬があって、収入が安定していると、ついそれが当たり前になってしまうのですが、やはり報酬が入るというのはうれしいものです。
在宅ワーカーの方はどのように報酬を使っておられるんでしょうね。
以前macky215さんは「家計の重要な一部」という記事を書いていただいていました。
私のところでお仕事をしていただいている方で、macky215さんのように家計の一部になっている方は結構おられます。
なので、今までやっていただいていたお仕事がなくなったり、縮小するようなことがあれば一大事なわけで。
なので「月々〇円の報酬は確保したい」という方は、お仕事が変更になっても柔軟に対応いただけているように思います。
在宅ワーカーさんの中には、「家計にプラスになればいいな」ということでお仕事をしていただいている方もおられますし、そのような方はマイペースにお仕事をしていただいているように思いますね。
マイペースといっても、納期を守らないとかではなく、自分にできるお仕事を選んでいたり、月々の記事数を無理なく設定していたりするということです。
在宅ワークを「お小遣い稼ぎ」と表現することも多いですから、がっつり仕事としてライターを選ぶよりも、「お小遣い稼ぎ」の感覚でライターをされる方が実は多いのかもしれません。
我が家の場合、旦那も一緒に仕事をすることになったので、がっつり家計になるわけです。
我が家の悪いところは、入ったら入っただけ使ってしまうこと。
どこかで会社員気分が抜けないんでしょうね。
会社員であれば、半分会社が払ってくれていた国民保険や年金も10割自分で払わなければいけないです。
そのほかにも衣食住以外で払わなければいけないものがたくさんあるはずなのですが、つい目の前の「欲しい」を買ってしまうんですよね・・・。
私がまだ在宅ワークを始めたばかりのころで、ライターをやっていたときは「お小遣い」程度の報酬でした。
会社員をしていた旦那の給料がメインで、私の報酬はあってもなくても、というくらいだったとき。
そのときのほうがよっぽど節約をしていたように思います。
封筒に入れて、使うお金を仕分ける方法もやっていました。
でも欲しいものを買っちゃう我が家はあまり効果なくて。
「今月多めに服買っちゃったから、あまり病院に行かなくて使ってない医療費からいただこう」という感じで、封筒間のお金移動をやっていたため。
これでは次の月へのお金が繰り越せないので、なかなか貯金もできず。
結局、封筒のお金通りにいかないので、1年くらいでやめちゃったんですけどね。
今までパートナーのお給料で家計をやりくりしていた人が、数万円手にした場合「ないものとして貯金しよう」という方は素晴らしいな、と思います。
私のように「わーい、臨時収入だから、前から欲しかった〇〇買おう~」っていう方はなかなか貯金ができないタイプかもしれませんね・・・。
もちろん「今までパートナーの給料でやってきて、自分のものを買うことを我慢していたのだから、自分で稼いだ分は自分で好きに使わせて」というのも、在宅ワークの立派なモチベーションだと思います。
「自分の自由に使えるお金がほしいので」といって、ライターに応募される方も結構いらっしゃいますし。
ただ言えることは、「使った報酬を貯金するもよし、パッと使うもよし」なのですが、それなりに継続して在宅ワークをしようと思えば、それなりの理由があるほうが続けやすいと思います。
嫌な仕事は避けて、クライアントさんを渡り歩くライターさんもおられますが、やはりそれでは安定した報酬にはなりにくいと思っています。
やはり在宅ワークであっても、安定して入る報酬額がわかっているほうがお金の計画も立てやすいですからね。
でもお金をパッと使うとしても、賢く使いたい方はこちらをご参考ください。
【ライターおやかた】