在宅ワーカーは大掃除が必須!?
今年もあと少し。
クライアントさんもお休みに入ったことですし、私もときどきライターさん対応が入るだけで、あまりお仕事をする予定もありません。
しかし、やらなければいけないことが。
そう、大掃除です。
親には「普段から少しずつやっておけば、大掃除なんてそんなに大変ではないのに」と言われます。
でもね、本当に忙しかったら、掃除ほど後回しにしてしまうんです。
今までであれば、年末年始の休みがやたら長い職場にいた旦那が、仕事をしている私を横目に掃除をしてくれていました。
「あー、なんでこんなに汚れをためるかねー」と思いながらやってくれていたと思います。
ただ、今年は違います。
旦那も一緒に仕事をしているので、同じときに仕事納めを迎え、普段から掃除をしないのがたまりにたまってしまっているのです。
もう12月くらいから「年末にまとめて掃除しちゃおうね」と掃除をあきらめてます(笑)
ためれば大変なのはわかっているのですが、普段掃除にまで手がまわらないんですよね。
これは我が家だけかもしれませんが。
在宅ワークの優先順位を「家事>在宅ワーク」としていれば、我が家のようなことにはならないと思います。
ただ、在宅ワークが家計の一部を支えていると、仕事優先となりがちと思います。
また副業としているならば、本業の合間はできるだけ副業の時間としたいでしょうから、なかなか家事の時間がとれないと思うのです。
ただ、これは「我が家の掃除ができていない問題」を他の在宅ワーカーさんに同意してもらいたい、というだけのような気もするのですが。
在宅ワークだと「家にいるんだから家事できるでしょ」と思われていることが多いと思います。
でも家事と仕事が隣り合わせであると、どうしても仕事を選らんでしまうんです。
それは在宅ワークが単価でお支払いのことが多いという事情もあると思うんですよね。
「家事をしても1円にもならないけど、1記事でもこなせば報酬になるし」と私がライターをしていたときは思っていました。
もちろん家事をちゃんとやりながら、在宅ワークをしている方もたくさんおられるはずです。
でも、家事が後回しになるくらい忙しくなる在宅ワークもあるんですよー、ということを知ってほしいなぁ、と。
あとは、外に働きに行くと家に帰ると、家のことをする気持ちに切り替わるかもしれませんが、在宅ワークはその切り替えが難しいということもあるかもしれません。
いつでもできるわ~、という油断がこの結果を招いているともいえるんですけどね。
あまり「汚い家では新年を迎えられないわ」という意識はないのですが、「この機会に掃除をしておかないと、あと1年そのまま掃除をほっとくかもしれない・・・」という危機感が強いのです(笑)
仕事に時間がとられない長期休暇だからこそ、普段できない家事をやってしまわなければ、と思っている在宅ワーカーが多いことを願います・・・。
年末年始でもライティングをしたい方はこちら
↓↓↓
【ライターおやかた】