記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

しんどくならない過ごし方

わたしは在宅ワークを5年ほどしていますが、まわりの友人たちのほとんどが通勤のあるお仕事をしています。

彼女たちによく言われるのが、「ごはんとかちゃんと作っているんでしょ?」っていうこと。

すみません、ぜんぜんちゃんと作っていません(笑)

あっという間にできてしまう、手抜き料理ばっかりなんですよ。

これは本当に自慢できることではなく、家族にも「ごめんっ!」って思ってます。

家族が文句も言わずにおいしいおいしいと食べてくれることが、本当にありがたいですね。

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今から思い返してみると、在宅ワークをする前に通勤していたころのほうが、ちゃんとしたものを作っていたような気がします。

朝から食材を刻んで冷蔵庫に入れて置いたりもしていましたね。

また作り置きできるおかずを休日に作って、数日に分けて出したりも。

そのころのほうが、テーブルに並ぶ品数は多かったかもしれません。

 

今は在宅ワークで家にいるようになりましたが、仕事をしながら空き時間で下ごしらえをしたりすることが相変わらずない。

夕方でいったん仕事を終えると、お米を洗って炊飯器に入れてスイッチオン。

そして炊いている途中にできるようなおかずを適当に作ります。

我が家には鶏肉と豚肉がいつも常備されているので、それを使って野菜と合わせていきます。

たいていは炒め物や、さっと煮るものが多いですね。

小鉢は野菜を切るだけ、洗うだけ、出すだけでできるものがほとんど。

こう書いていくと、本当に恥ずかしくなってきました(笑)

あとはスープやお味噌汁をつけて完成。

そのころには炊飯器がピーピー言うので、早く食べたい家族にはその時点で出していきます。

わたしも一緒に食べちゃうことも多いですね。

 

家のことをきちんとしている在宅ワーカーさんのほうがたくさんいるだろうと思うと、わたしは少数派なほうでしょうね。

わたしにとって、仕事と並ぶくらい大切なものは子どものことや自分の時間であって、家事やお料理はそれよりもだいぶ後なんです。

できる範囲のことを、しんどくない程度にやる。

これがモットーになってきています(笑)

だけど外で働いている人も、在宅で働いている人も、これくらいのゆるさでいいんだって思えたら、すごく楽になるんじゃないでしょうか。

きちんとしていないわたしが言うのもなんですけど。

通勤している人ができないことは、在宅ワークの人もしなくていい。

わたしはそう考えることで、かなり気が楽になりましたよ~。

ぜひあなたもお試しください(笑)

【macky215】