記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワークの勤務時間

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在宅ワークは私にとても合っている働き方だと思っていますが、「ちょっとこれは改善したほうがいいな」というところもあります。

それは、ついやりすぎてしまうことです。

私の仕事は、毎日きっちりと判で押したように「〇時から〇時」などと区切ってできるわけではありません。

だいたいが「午前中にこれを終わらせて、午後からこれをしよう」というざっくりとしたスケジュールとなっています。

そしてクライアントさんと細かく調整をしながら進めているので、「ちょっと急ぎの案件お願いしてもいいですか」ということもあります。

そんなとき、私はほとんど断らずに受けてしまう傾向があります。

どうしても無理なときはそういいますが、実際にはほとんど断ったことがないんですね。

 

ですが在宅ワークだからこそしっかりと時間を区切って、〇時から先はどんな依頼があってもやらない、翌日にまわしてもらうということも、これからはしたほうがいいのだろうなと最近では思うように。

おそらく私は、熱中してしまいやすいタイプです。

そしてキリのいいところまでやってしまいたい、後の自分が楽になるだろう、時間のあるうちに前倒しでやっておこうと思ってしまうタイプなのです。

 

それは悪いことではないと思うのですが、結局は今日の仕事を目いっぱいして、明日が楽になるかというとそうではなく、明日は明日でまたいっぱい受けてしまうんですね。

そうすると、いつもなんだかやたらと忙しい、やってもやっても終わらないということに。

自分で自分の首をしめてしまう傾向があるのは、やっぱりよろしくないなぁと思います。

 

会社勤めをしていた時は、始業と終業のチャイムが鳴り、この時間から後は残業するとしてもちょっと仕事のペースが緩くなる、などといった雰囲気がありました。

ですが在宅で仕事するようになると、そういった縛りがなくなります。

ですからスマホなどのアラーム機能を利用して、自分なりの区切りをチャイムで鳴らしていくということも、あえて必要なのかなと思うように。

 

これまでは娘に「トランプしよう」なんて言われても「これをやってしまうまで待ってね」などと返事していましたが、本当は「〇時になるまで待ってね」というほうがいいのでしょう。

これは娘のためにもなりますし、「この時間以降は絶対に何もしないぞ」と自分に向かって宣言してしまうことも必要なのかなと。

在宅ワークをこの時間以降はしませんよ、と宣言していいものかどうかわかりませんし、そもそもこれまで考えたことがありませんでした。

ですがそれも、自分で自分に制限を設けていただけで、その辺も自由にやっちゃっていいのかもしれないですね。

早く仕事を始めるなら、その分早く終わる。

1日に働く時間を決めておく。

在宅ワークを楽しみながら無理なく長く続けるには、こういう縛りがあったほうがいいのだろうなぁ。

近いうち、仕事スケジュールの見直しをしてみようかなあと思っている私なのでした。

【macky215】