記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

神経質になりすぎない

f:id:ms-righting:20170927113355j:plain

 

どちらかというと前もって準備をしたいほうの私。

なので、よくクライアントさんに「これ、いつまでに準備できますか?」とつつくことがあります。

以前だったら、もっと追い詰めるように聞いていた時期もありました。

「〇日までに準備してくれないと、こちらで×日までに準備ができないじゃないですか」みたいに、ちょっとヒステリックになっていたかもしれないですね。

私はつい、「ライターさんが待っているかもしれないから早く準備しないと」と思ってしまいます。

もちろんそう思うことは大事と思っています。

でもその私のスケジュールでクライアントさんの予定を狂わすほど要求するのは違うかもしれないな、と思って。

最近はかなりぎりぎりまで待つことにしています。

半分くらいは「忘れていました!」ということもあるんですけどね。

私1人でやっている仕事だったら、私のスケジュールで物事を進めればいいです。

でも複数の人で、チームとしてやっている以上は、そういうスタンドプレーをやってはいけないな、と思いました。

私がやっていることが、そのクライアントさんの業務の中で最重要事項であれば、ほかの仕事をストップしてでも準備してもらう価値はあるかもしれません。

でもそうでないことはわかっていますし、ほかの業務を抱えている中の1つが私の業務ということもわかっています。

ですから、そのような業務の中で組み立てをしながら、スケジュールを決めていると思うので、そこに私が「まだですか?」ということで狂ってしまうのは、あまりよくないことだな、と思います。

そういう私も、数年前までは、自分の仕事というのがクライアントさんの業務の中でどういう立ち位置かわかってなかったので、自分のを最重要に考えてしまうところがありました。

でも全体がわかると、自分がどう立ち回ればよいか、というのも少しわかってきた気がします。

そういう点ではクライアントさんといろいろな話をするというのは大事ですね。

私は少々クライアントさんの事情を探りすぎてしまうところがあるので、もうちょっと困ったことは困っているといってもいいのかもしれないですけどね。

でも「まあいざとなれば1日で準備できるし」とか考えると、あまりクライアントさんをつつく気もなくなります。

今まで細やかな対応をしていたライターさんからすると「最近対応遅いな」と思われているかもしれませんが。

でも、一方のことばかりおもんばかっていると、一方を追い詰めてしまうことにもなります。

間に立っている立場だからこそ、そこは私が上手にやらないといけない部分なんだろうな、と思っています。

細やかな気配りは大事だけど、神経質にはならないようにしないといけないとも思っています。

 

【ライターおやかた】