記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

定年のない在宅ワーク

在宅ワークのいいところってどこだろう…と考えてみたら、定年がないところ!と思いつきました。

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ちょうど主人の希望退職の話がでたときに、あと何年働けるんだろうって考えてみたら、彼は65歳の定年まで12年だったんですね。

そして私の場合…あれ?65歳までじゃないやん。あっそうか、私はいつまででも働いていいんや!

思わず顔がパアア~って明るくなりましたよ(笑)

 

我が家は年の差カップル(昔はさんざんからかわれました…笑)で、アラフォーの私とオーバー50のコンビとなっています。

私の友人たちは同級生や年下と結婚している子が多く、年上と結婚しているのは私だけ。

彼女たちの家庭では、だんなさんが定年を迎えるなんてまっだまだ先の話です。

住宅ローンだって、35年で組んだって60歳くらいで払い終わっちゃうような若さなんです。

我が家の場合は、払い終わるの70歳近く…頑張って繰り上げ返済しないと間に合いません。

いろんなところで、友人たちのお宅とは違っているポイントが浮き彫りになってしまうんですよね。

まあでも年齢のことは仕方がないことだし、誰が悪いわけでもないので深く考えないようにしていますが。

 

だけど私の仕事が、定年関係なく元気ならいつまででもできる仕事なんだと思ったとき、すごく気が楽になりました。

主人が半分隠居の身になって、たまにアルバイトに行くくらいの生活になったとしても、わたしが大黒柱になることができる。

もちろん仕事ができる体力があって、仕事を受注してくれるクライアントさんがいて、それに応えられるだけの脳みその若さを保てていれば、ですが。

 

もしかしたら定年を迎えて隠居になった主人と、どこかのんびりできる田舎に住んで、わたしはそこで在宅ワークをしながら暮らしたりできるかもしれません。

セミリタイアなんていう格好いいものじゃないけれど、私の在宅ワークで夫婦ふたりが食べていくくらいはできればいいなあなんて思います。

今は年金で暮らしていくなんていうことが期待できる時代じゃないですが、年金と私の在宅ワークの報酬を合わせたお金で、なんとか生活できればいいなと。

 

そうするためには、やっぱり元気でないといけません。

そしてパソコンを打つ手と冴えた頭を大事にしていかないとならないなあと思いますね。

適度に手を労わりつつ、よそより早く迎える主人の定年を力強くバックアップできるように、いまからいろいろと先のことを考えてやっていきたいと思ってます!