在宅ワークに適した飲み物
私は在宅ワークをしているとき、なるべく低カロリーの飲み物を飲むようにしています。
ほんとうは炭酸飲料が大好きなのですが、甘いものをがぶがぶ飲んでいるのに運動しないというのは、デブへの道まっしぐらですよね。
そのため、基本的にはお茶か水を飲むように心がけています。
もともと冷え性のため、寒い時期には熱々の緑茶を入れて、保温マグでいつでも温かいお茶が飲めるようにしていました。
緑茶のちょっと渋いところとほんのり甘い味が大好きで、午前中にカップ2~3杯ぐらいは飲んでいたと思います。
調べてみたところ、緑茶に含まれるテアニンという成分は、精神を落ち着かせリラックスさせる作用があるとのこと。
執筆するにはアドレナリンがどばどば出たほうがいいのかな?と思ったりもしますが、私にとっては気持ちがゆったりする方が執筆には良いようで、緑茶がいつも仕事のおともという感じだったんです。
しかしこの緑茶、私の体にとって唯一歓迎できない点がありました。
それはトイレがとっても近くなること。
普段から近いほうではありますが、緑茶を飲むと20分後くらいからトイレに行きたくなり、その後も1時間に2回ほどは席を立たなくてはなりません。
執筆には集中力が必要ですが、やはりトイレに行くという一連の動作は、集中力を大きくそいでしまうのです。
午前中に3時間仕事をするうち6回中断してしまうこともあり、これはなんとかしたいなとずっと思っていました。
最近になってちょうど緑茶のパックが切れたので、この機に新しいドリンクを試してみようと思い立ち「黒烏龍茶」を選んでみました。
脂質の吸収を抑え排出する作用があるのも、運動不足の私にはうれしいところ。
緑茶も烏龍茶も使っている茶葉は同じですが、発酵の度合いが違うことで別の飲み物になるんですね。
そして黒烏龍茶の特徴としては、緑茶ほど利尿作用がないんです。
飲んでみると、気分がリラックスして体が温まるのは緑茶と変わりませんが、トイレに行きたくなる回数が明らかに減りました。
6回が3回になると、それだけでずいぶん集中力の持ちが良くなり、執筆も順調に進むようになったので「黒烏龍茶に変えて良かったな~」と思っています。
トイレが近くなりすぎること以外は、緑茶の味も風味も大好きだったので、心残りではあります。
しかし仕事には集中力が大事だということで、これからはしばらく黒烏龍茶のお世話になるつもりの私。
仕事の質が上がり、なおかつ体脂肪率が下がりましたと、またご報告できればいいなと思っております(笑)
【macky215】