記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

ライティング 手首を傷めないために

ライター募集のアンケート

f:id:ms-righting:20180523110320j:plain

 

ライターという仕事は、執筆量が収入に直結してきます。

例えば1文字1円の契約だと、5000文字で5000円、1万文字で1万円です。

源泉徴収のあるクライアントさんの場合はそこからおよそ1割が引かれますが、ざっくりいうとと、月々10万円の報酬を目指している場合は月に10万文字書くことになりますね。

 

私は今、執筆と執筆以外の仕事を取り混ぜていますが、数年前まではすべて執筆ばかりを受けていました。

その当時は口述筆記ではなく、すべての原稿をタイピングしていました。

しかし毎日大量の執筆ををしてると、手指や手首に異変が起こるようになってきたのです。

ある特定の角度になると、手首がとても痛むのです。

また手首ほどではありませんが、手指の関節も重くだるくなり、夕方料理をするときなどは包丁を使ったり、重い鍋を持ったりするのが苦痛に。

そのため、しばらく執筆の仕事を極限まで減らしていたこともありました。



私の場合、1日に1万文字タイピングすると、かなり手の調子が悪くなります。

たまになら問題ないのですが、1万文字が3日続くなどというときには、日ごとに痛みが増してきます。

おそらく、私はタイピングのときの力が強いのでしょうね。

もっとソフトに打てばいいのかもしれませんが、最初は気をつけていてもつい無意識のうちにタンタンタン!と力強く打ってしまうんですよね~。

 

最近は口述筆記を取りいれたこともあり、多少は手首や指にかかる負担が減っているなと感じています。

私の大切な商売道具であり報酬の源である手は、今後も最優先で大切にしていかなくてはなりません。

最近では人間工学に基づいた、手指に負担がかかりにくいキーボードやマウスも発売されています。

まださほど手首の調子が悪くなっていない今のうちから、こういった体に優しいツールにチェンジしていったほうがいいんじゃないかということで、この頃はいろいろ商品を見ています。

これまでは定型のキーボードやマウスに自分の手を合わせてきましたが、そろそろ手の側に寄り添ってくれるツールが欲しくなってきました。

けっこうおもしろい形をしているものばかりですが、人間工学に基づくと、左右対象のような形ではなく、アシンメトリーになるのが普通なのかもしれないですね。

ちょうど次のパソコンの買い替えも考えているので、次はデスクトップにして、人間工学に基づいた手首に優しいキーボードにつなぎ変えてみるのもいいかなと考えているところです。

【macky215】