記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワークの困りごと

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在宅ワークをしていると、集中して仕事をしている時間帯に邪魔が入ることがあります。

その代表的なものが電話。

我が家はナンバーディスプレイにしていないため、呼び出し音が鳴っただけではどこからの電話かわかりません。

とりあえず出るのですが、勧誘や自動音声案内だった場合は即切りします。

たまに対応してあげるときでも、うちは結構ですと言って、相手の反応を待たずに切ることが多いですね。

 

ほんの短いやり取りで終わった場合は、すぐに切り替えて仕事に戻ることができるのですが、困ってしまうのが両親からの電話です。

持病のある母は実家の1階で、元気だけれど耳が遠い父は2階の自室でテレビを見ていることが多く、それぞれが携帯電話を持っています。

そして時間があれば、私に電話してくるのです。

さすがに全く用事がないのにかけてくることはなく、いつも何かしら私に伝えなくてはならないことが用意されています。

そのため「また今度にしてくれる?」と言いづらいんですね。

 

最近では電話の最初に「今仕事中だけど、5分ぐらいなら大丈夫」などと先に言うことにしています。

すると「あーわかったよ」と言うのですが、これが5分で終わったためしがありません。

最初に用件を言ってくれれば早く切り上げることができるのですが、ほとんどは「〇〇ちゃんは元気か?△△ちゃんは機嫌よく学校いってるんか?」などと孫の話から入ります。

それに答えているだけでも、5分くらいはすぐにたってしまうのです。

もしそれが子どもたちが在宅している時間帯なら、速攻で子どもに受話器を渡して仕事に戻ります。

しかし午前中などで私しかいないときには、話に付き合うことも多いです。

5分という前提であっても、結局20分くらいはかかってしまいますね~。

 

あとさらに困るのが「来ちゃった」パターンです。

父はとても元気でアクティブなので、どこでも自転車で行ってしまいます。

そして天気が良かった、気分が乗ったなどという理由で、私のマンションの下までやってくるのです。

我が家と実家はクルマで20分くらい離れているのですが、父にとってはさほど遠い距離ではないようですね。

さすがに玄関前からいきなりピンポンということはありませんが、下のエントランスからインターホンを鳴らしてきます。

「特に用事は無いんやけど、イチゴ買ってきたから~」なんていわれると、やはり「宅配ボックスに入れといて」などというのは気が引けます。

「今仕事中やねんけど、下まで降りるから待ってて」などと返事して、急いでサンダルをつっかけてエントランスまでおりることに。

 

そんなときも、すぐにもらうものをもらってバイバイするわけにもいきません(笑)

少し話をすることになり、そんなこんなで午前中の貴重な仕事時間が失われてしまうんです。

これがセールスの電話であれば無常に断ち切ってしまえる私ですが、やはり両親の電話や突然の訪問はむげにすることができず、そのせいで仕事のスケジュールが大幅に狂ってしまうことがあるのが悩みです。

両親は私が自宅で仕事をしていることを知っているし、納期があることも承知ですが、そのことと、突然電話や訪問をしてはいけないということが、イコールで結びつけられないのでしょう。

それは、もう仕方のないことかもしれないです。

私も両親の様子が知りたいですし、仕事が片付いている夜ならゆっくり話ができるのですが、老人は夜が早いので、こちらがいい時間にはもう寝る支度をしていたりしますしね。

とりあえず娘たちが大きくなって仕事を持ったとき、困らせてしまわないようにしよう!と心に誓っている私なのです。

【macky215】