記事の納品ペースは気持ちのノリで変わる!?
毎日ブログを書いていますが、やはり書けないときもあります。
私が書けないときというのは
①時間的に余裕がなかったとき
②ネタが思いつかなかったとき
③心の余裕がなかったとき
実は私は③が多いように思います。
結構①と③はセットの場合もあるんですけどね。
時間の余裕がなければ、心にも余裕がなくなって、記事にじっくり取り組めなかったりして。
でも、時間はどうにでもなることもあるんです。
ただ、気持ちが余裕ないと、夕食のあとはブログが書けてなかろうと「今日の営業は終了しました・・・」となってしまいます。
もちろん私のブログの記事は誰かに強制されているわけではありません。
自分でやり始めたことだし、毎日更新しようと自分で決めたことです。
なので、もし途切れたとしても、誰か困ることはないはず。
だからもっと気楽に記事を書けばよいとも思うのですが。
でも、クライアントさんのサイトにアップしている記事作成をしているならば、「気分が乗らなかったので」と言うわけにはいかないですよね。
そうなると、毎日記事を書くというのはなかなか難しいかな、と。
なので、毎日記事を納品されるライターさんはすごいと素直に思います。
私としては「気分の乗らない日」というのがあるので、納期には数日あるほうが助かります。
ただ、クライアントさんによると、納期というのは細かければ細かいほうが納品率はよくなるとのこと。
確かに、私はどちらかというとギリギリにやってしまうタイプ。
なので、1週間納期をもらっても、1週間かけて記事を書くというよりは、テーマをもらったその日、もしくは納期に記事を作ってしまいそうです。
かといって、あまり短くても焦って駄作を作る可能性もあるので、細かく納期を設定するなら2~3日くらいが一番よいかもしれません。
人によって、どれくらいの納期が一番記事を書きやすいか、というのは違ってくると思います。
クライアントさんの記事を書いてもらっているライターさんは、1週間1記事納期の方が多いですが、1週間に複数記事という方もおられます。
みなさんそれぞれ、1週間のうち都合のいい日に書きたい、という方や、記事を書かない日があるほうがリズムが崩れる、という方もいるのだと思います。
それは人それぞれなので、こちらがライターさんの都合を考えずに決めると、ライターさんも辛いでしょうね。
なので、最初にライターさんと「どのくらいの頻度で記事を作成していただけますか?」とお尋ねしています。
もちろんクライアントさんもサイトにアップしきれない数の記事を納品されても困る、ということもあるのですが。
本来仕事としては、気分によって記事が書けないのはよくないのかもしれません。
でも、作家さんや漫画家さんだって、締め切りが迫っているのにアイディアがでなくて、逃亡することもあるとか(ドラマの見すぎ?)
なので、ライターさんも同じようなことは起こると思うのです。
たぶん私はささいなことでも凹むので、ほかのライターさんより書けない症候群になる確率は高いのですが(笑)
でも勢いとか、リズムで記事を書きあげるライターさんも多いと思うので、やはりいい記事にしあげてもらうためには、気乗りしないときに無理して書いてもらうよりも、バシッとアイディアがまとまってから書いてもらうほうがいいのかな、と思います。
だからといって、納期をずるずる伸ばすのはよくないので、自分のリズムをつかんで、納期を決めてもらうのがよいのではないでしょうか。
私の場合、毎日記事を書くので、記事のムラがすごい(笑)
今日はなぁ・・・と思っても、「ネガティブだけどいっか」と思ってアップすることも。
でも駄作だったとしても、ブログは記事を毎日書き続けるのも大事なことみたいなので、ジェットコースターのような上り下りの記事にお付き合いください<(_ _)>
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【ライターおやかた】