目もライターの商売道具
「手がとても大事」という話を先日書かせていただきました。
それと同じくらい、目も大事だと私は思っています。
私は両親がド近眼ということもあり、しっかりその遺伝子を受け継いでいます。
中学校ぐらいから急に視力が下がり始め0.4くらいになり、結婚し出産してからは0.1を切るくらいにまで下がりました。
今では視力検査のいちばん上の文字が見えないくらいです。
人間ドックで視力検査するときは、面倒くさくてメガネを持っていかないので、いつも判定不可能となってしまいます。
仕事部屋に掛け時計がありますが、その数字もぼんやりとしか判別できず、大体何時くらいみたいな感じでしか見えません。
いつも手元にスマホがあるので、正確な時間はスマホで確認という感じですね。
私はドライアイのためコンタクトをするとしんどくなるので、普段は裸眼で生活し、車の運転や旅行に行くときなどは眼鏡をかけています。
特に生活上で不便だと感じることはありませんが、40歳を過ぎて目が疲れやすくなったな、視力がさらに少しずつ下がっているなと感じることがあります。
老眼がきているかどうかはわからないのですが、調べてみたら数値に変化があるのかなと思ったりすることも。
もし今度眼科に行く機会があれば、老眼の進行具合を調べてみてもいいなと思っているところです。
この仕事は手も大事ですが、目がもし見にくくなったら執筆することはできなくなります。
それは本当に困りますよね。
私は普段から、一日のうち何時間もスマホやパソコンの画面を見る生活をしています。
今はまだ夜に目が疲れてパソコンの画面を見るのがちょっと辛くなる程度ですが、これ以上見にくくなって、お医者さんに仕事を控えなさいなどと言われてしまったらおおごとです。
できるだけずっと長くこの仕事を続けていきたいので、目は大切にしないといけないな～と心底思います。
これから50代60代と進むにつれてどんな加齢の影響が出てくるか分かりませんが、できるだけ視力の低下を防いで老眼の進行を遅らせるために、できることをしていきたいです。
とりあえず今は、パソコンの設定を変更しブルーライト軽減すること、スマホの設定をナイトモードに変えることくらいしかしていません。
ですがもっと攻めるケアをしていかないといけないかなあと思うことも。
目の周りのツボをおしたり、蒸しタオルであたためたり、視力回復にいいという食べ物をとったりと、いろいろなことを試していきたいなあ。
レーシックにも興味はあるんですが、まずはいまできることからやってみたいと思います！
【macky215】
