在宅ワークにとってチャットワークは命綱
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昨日の夕方から夜にかけて、チャットワークの障害がありましたね。
私にとっては「またか」という感じなんですが、最近使い始めた、という人はちょっとびっくりしたかもしれません。
私も最初遭遇したときは、かなり慌てましたからね。
というのも、ダメパソコンを使っていたときだったので、私のパソコンがだめになったか、と思ったからです。
そのとき、クライアントさんとはスカイプのメッセージがつながっていたので、そちらで連絡をとっていました。
そのときに、「YAHOOのリアルタイム検索に『チャットワーク』と入力してみたら、自分だけに起こっているのか、全体的に起こっているのかわかるよ」と教えてもらって。
※追記
わざわざYAHOOのリアルタイム検索をするより、ツイッターで検索すればいいんだよ、とさらにクライアントさんから教えてもらいました^^;
昨日も見ていたのですが、チャットワークが公式アカウントに「障害が発生しています」とツイートするよりも、みんなのつぶやきのほうが早かったです。
公式アカウントからの発表を待つよりずっと情報は早いみたいですね。
普段は「落ちたか・・・」とそんなに焦らないのですが、昨日はちょうどやりとりをしている最中。
私が別作業をしていて、返信があったのはわかっていたのですが、すぐ見ずに「さあ、見ようか」と思ったときには、障害が起こってました。
最終確認のところだったので、「え~、私はどうしたらいいの~?」とちょっと焦りました。
よくよく考えれば、チャットワークができないということは、その後の作業もできなかったわけなので、そんなに焦る必要はなかったのですが。
でも、普段チャットで便利にやりとりをしているので、それが使えないとなると、本当に弱ります。
リアルタイム検索を見ても「仕事にならないから、もう今日は帰ろう!」という人もいたり、復活したら「復活したら仕事しなきゃいけないじゃん(泣)」というのもあったり。
チャットワークで仕事を回している方は多いんだな、と思いました。
ただ、私はチャットが動かなくても別のやることがありますが、チャットが動かなければ仕事にならない仕事というのもあるんですね・・・。
今までの経験上、チャットワークは2時間くらい(昨日はもうちょっと長かったかな)で復帰するのがわかっているので、その間は別のことをしよう、と思えるんですが。
うちの場合、2~3時間も待てないほどの急ぎの案件、というのはほとんどないんですよね。
ただ、いつ復帰するかしょっちゅう更新して、落ち着かないという(笑)
もし、これが何日もつながらない、と思うと、ぞっとしますね。
クライアントさんは電話番号知っているからなんとかなるかぁ、とか。
ライターさんも契約書に電話番号書いてもらったから、連絡とれるかなぁ、とか。
もし緊急事態が起こったときのためにも、契約書を書いてもらっているんですけどね。
私のほうは「なんとかなるか」と思っているのですが、ライターさんのほうは不安だろうなぁ、と。
昨日も1人だけ「チャットが見れなくなったので、パソコン壊れたかも」とラインでメッセージいただいたライターさんがいました。
今回はツイッターで、ライターさんに向けるつもりで「チャットワークが落ちてるけど、2時間くらいで復旧するのでは?」というツイートしました。
果たして何人くらいの人が見てくれたのかなぁ。
まあ、ほとんど作業を終了しているであろう、夕方から夜にかけてのことだったから、困った人も少なかったのかな、と思っています。
連絡が取れなくなる、というのはやはり不安になるものです。
そう考えると、やはり連絡手段というのはいくつかもっているほうが、お互い安心なのかな、と思います。
何歩か歩けば話ができる距離で仕事をしているのであればいいのですが、離れたところで仕事をしていただいている人がほとんどですからね。
唯一の連絡手段、というのは不安だろうな、と思います。
私もメールしか知らないクライアントさんと、何回か仕事をしたことがありますが、メールが何日もこなくて、不安になったことがありました。
そのうち即日メールがこないクライアントさん、とわかると慣れてきましたが、それがわかるまでは「このまま逃げられて、お支払いされないのでは」という不安がつきまといましたからね。
チャットワークはエラーが起こる回数もまだ少ないほうなのかな、と思っています。
だから余計にエラーが起こると慌ててしまうのかな、と思うのです。
【ライターおやかた】