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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

自己肯定力が低い人へおすすめの方法

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自分のやったことに対しての評価ってどうしていますか?

私はどうしても他人からの評価を重視する傾向があって、自分で自分を褒めることができないタイプです。

ms-righting.hatenablog.com

でも、自己肯定が低いとストレスもためやすいし、うまくいっているものもうまくいかなくなってくるようです。

「1日寝る前に1つでも自分ができたことを想像して、褒めて寝るといいよ」ということはよく聞くのですが、そもそも自分で自分を褒めるということができないわけですから。

寝る前に褒めることを考えているほうが眠れなくなりそうです(笑)

 

そこで私が教えてもらった自分のおとしどころを見つける方法、ちょっと長くなりますが、よかったら参考にしてみてください。

 

私:「今日仕事が忙しくて、ごはんも作れなくて、その上イライラしちゃって、子供に当たってしまったんです」

A:「じゃあ自分は本当はどうしたかったの?」

私:「仕事もばりばりやって、そのあとちゃんとごはんも作って、子供にもやさしくしてあげたかったです。」

A:「でも仕事ばりばりしていたらもちろん疲れるし、そしたらごはん作ることもできないだろうし、子供さんにやさしくする気力も残らないよね。だから全部をやろう、ということが無理なんだよね。それはわかるかな?」

私:「・・・はい。仕事を減らさないとだめですか?」

A:「減らせるなら減らしたほうがいいけど減らせる?」

私:「いや~・・・現状難しいです」

A:「ということは、現状でなんとかするしかないよね。ところで自分がこうありたいと思ったのを100とすると、今日の自分はどうかな?」

私:「うーん、70くらいかなぁ」

A:「私はそれだけ仕事をがんばって、それでも70までやれたおやかたさんがすごいと思うけどね。そう思わない?」

 

私:「そうかなぁ?」

A:「だって仕事で疲れていて、それでもごはん買ってきたものをテーブルに並べて準備してあげたんでしょ?子供さんも当たってしまったけど、ちゃんと話を聞いてあげた結果だったんでしょう?じゃあできていることもあるじゃない。」

私:「そうかぁ、70でも実はできているほうなんですね」

 

長々と書きましたが、ほんとは、もっと長いやりとりがあって、この「70でもいいのかなぁ」というところにたどりつきます(笑)

あまり認めたくないのですが、おそらく私は完璧主義なんですよね。

なので評価が0か100なんです。

自己肯定力が低い人は、結構100を目指している人が多いのではないかなぁって。

80や90できていて、それで十分なのに、「いやいやまだまだやらなきゃ」となっているのかなぁ、と。

 

私もこのように考えればいいのはわかっているのですが、ちゃんとわかっている人にこのやりとりをやってもらわないと、まだ自己肯定できません(汗)

でも、クライアントさんにほめられるのをいつまでも待つより、「70でもいいんだ」というのを知っておくというのも大事なことかな、と。

大人になると、そうそう褒めてもらえることってないですからね。

ねだるものでもないし(笑)

 

ライターの仕事をしていると、きついことを言われたり、普通に注意されたことでも「私むいてないのかなぁ」と思ったりすることもあるかもしれません。

でも、自分で「ここはできていたなぁ。次はここを注意すれば100にもう少し近づけるかなぁ」と考えるようになったら少しは楽になれるのではなかろうか、と。

 

最後はなかば無理やりライターの仕事に結びつけてしまいましたが、どんな仕事をしている人でも使える手段かなぁ、と思っています。

自分で自分をほめることが苦手、という人は、1人2役でやってみてください(笑)

 

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