夜のアクセスが多い、ということは?
ブログを始めて、一応(?)アクセス解析は見るようにしています。
ブロガーのみなさんはGoogleアナリティクスで解析をされたりしているようですが、私はそこまでしていません。
ただのさぼりという話もあるのですが、よくわかっていないのでやっていない、というほうが正しいでしょう。
クライアントさんに「教えてください!」と言いたいですが、「それくらい自分で調べてください」と言われそうで・・・。
そういうわけで、はてなブログで表示されるアクセス解析だけを見ているわけですが、はてなブログの場合、アクセスの総数と、アクセス先、アクセス元しかわからないです。
ただ私の場合、結構1日何回もアクセス気にして見ているんですよね。
それが功を奏すというか、昼間「今日はアクセス少ないなぁ」と思って見ていて、夜寝る前に見ると「うわ!増えてる!」ということがよくあるのです。
ということは、私のブログの場合、夜のアクセスが多いということですよね。
想像魔の私は、ここからいろんなことを想像してしまうのです。
夜アクセスが多い、ということは、昼間仕事をしているなり、家事をしているなり、なにかしら昼にはブログを見る時間がとれないということだろう、と。
で、夜にブログを見る時間が取れて、私のブログにたどり着いてもらえているのかなぁ、と。
私のブログはライターさんをやってみたいという人向け(のつもり)です。
ということは、昼間働いて、夜副業でライターやってみたい、と思っている人が多いということ?と勝手に想像しています。
確かにライターとして、パート並みに稼ごうと思ったら、結構な記事数、もしくは文字数の記事を書かなければいけないです。
専業主婦であったとしても、家事をやりながらライターをがっつりやろうと思うと、そこそこ大変でしょう。
それよりは、会社員がお給料にプラスしたい、でもばれない副業をしたい、ということで、ライターを視野に入れていると考えるほうがいいのかな、と。
夜や休日に少しずつ記事を書いて、1週間に1記事納品するくらいのほうが、作業量としても無理はないです。
そして、なにより年20万円以内の収入であれば、確定申告の必要がないので副業もばれないのです。
年20万円以内というと、月に1万5000円くらい。
すると週に1回の納品ということは、週に4000円くらいのお仕事。
もし1文字1円のお仕事だとすれば、4000文字くらいの記事。
記事としてはそこそこボリュームのある記事となりますが、1週間かけるとすれば書けないことはないと思われます。
もちろん、1記事1000円×4記事という納品でもいいですよね。
アンケートに答えて10ポイント、1ポイント1円換算、といったものを1週間かけて4000円稼ごうと思えば、400個ものアンケートに答えなければいけなくなります。
1日50個以上のアンケートに答えることができるでしょうか?
というより、そもそも自分に答えることができるアンケートが週に400個、しかも毎週あるかどうか、ということもありますよね。
そう考えると、ライターのお仕事は、短い時間しか取れない副業を考えている人に興味を持ってもらえることなのかな、と思いました。
私が仕事を依頼しているライターさんも、どちらかというと副業でされている方のほうが多いかな、と推測しています。
がっつり1日かけて記事を書けるとなると、もうプロのライターさんなのかな、と。
ただ、副業だけど10万円以上稼いでいるライターさんもいますけどね。
【ライターおやかた】