記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在庫を持たなくていいライター業

家でできる仕事というのはたくさんありますが、ライターという職種でいいのは、在庫を持たなくていいところだと思います。

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例えばネットショップ経営なんかだと、お客さんのところに商品を発送しなくてはなりませんから、自宅にある程度の商品をそろえておく必要がありますよね。

またネットショップの商品を発送するだけの部分を請け負っている場合でも、商品を置く場所の確保が必要です。

せどりなんかをやっている場合も同様です。

以前にやっていたカードを書く仕事も、たくさんのカードやペンを棚の中にしまっていましたね~。

 

いっぽうライターは、パソコンひとつあればできてしまいます。

在庫は頭のなかにある、と言い換えることができるかもしれません。

頭のなかから商品を引っ張り出してくるイメージが、わたしにはいつもありますね。

脳みその中身を売っているんだという感覚で仕事をしています。

 

同じようにパソコンだけで画像や動画の仕事を受けていたことがありますが、そうするために専用のソフトをパソコンにインストールする必要がありました。

そういう意味では、仕事をするために身一つというわけではありません。

そのソフトがないとお仕事ができないわけです。

純粋に頭の中身だけでお仕事ができるのは、やはりライターなのかなあと思います。

 

現在わたしが仕事をしているのは、自宅のリビングの一角にある3人掛けソファの端っこです(笑)

机ですら仕事をしていません。

あっ机はあるんですが、わたしはどうも椅子に座ってやるより、地べたに座ってやるほうがはかどるみたいなんですよね。

なのでいつも、ソファの座面にパソコンを置いて、わたしは地べたに座ってカタカタとキーを打っています。

というわけで、わたしの仕事はソファの端っこと、ノートパソコンさえあればできてしまうんですね。

本当に省スペースで省エネだなあ~と思います。

青色申告をする際に、自分の仕事しているスペースを按分して経費にあげようと思ったこともありましたが、面積で割ることの意味のなさに気づきやめました。

だって本当にささやかなスペースでしか仕事をしていないんですから。

おそらく1m×1mくらいの面積しかないんです。

笑ってしまうほど、何の用意もいらない職種だなと思っちゃいました。

 

お仕事するにあたって、準備するものはパソコンだけ。

これはライターのいいところだと思います!

最近ではたいてい一家に一台パソコンがありますから、最初は家族共用のパソコンを使っちゃえばいいんです。

パソコンさえあればできてしまうライター業。一度やってみたら、そのシンプルさにはまってしまうかもしれませんよ。