記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

音声入力も1つの手段

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心配性な私。

なので、もし自分が仕事をできなくなったら、ということを事あるごとに心配してしまいます。

もし入院するとなったらどうしようか、もし死んでしまったらどうしようか、など考えてしまいます。

ただライターをしているだけであれば、納品ができなかった、というだけで済むかもしれません。

でも私の場合、記事を預かる仕事をしているので、記事が私のところで止まったら大変なことです。

なので、もしもの場合のマニュアルのようなものを作っておかないといけないのかな、と考えたりしました。

ただ最近は自分だけが知っている、というようなものもなくなり、クライアントさんや、私のところで仕事をしている人が把握してくれているので、私がいなくたって成り立つようにはなってきました。

でも、入院とか死んだとか、どうしようもない状況はあきらめがつくのですが、両手をけがして、キーボードが打てなくなった、となったらどうしよう、と思うのです。

両手とはいわず、片手が使えなくてもかなり不便だと思います。

が、子供を抱っこしながらキーボードを打っていた時期もあり、片手でも早くはできないけど、文字を打つことはできます。

でも両手だったらさすがに困るなぁ、と。

障がい者の方で、両手が使えないから、足でキーボードを打つ方がいるというのは見たことがあります。

ただ、一時的なことであれば、そこまで特訓できるかどうか。

というか、特訓している間に手が治りそうな。

そんなことを考えていると、一緒に仕事をしてもらっている人から情報をもらいました。

音声入力をできるものが、普通に電気屋さんで売っているのだそう。

その方はゲームやニコ動をやるので、そのために購入したらしいですが、私とのチャットのやりとりも普通にされていました。

そうか、いざ両手が使えなければ、音声入力のマイクを買ってくればいいのか、と思って。

マウスはどうやって操作すればいいのかな、という問題は残りますが、それこそ足でもできるでしょう。

そこまでして仕事をしなきゃいけないか、というと、きっと周りの方やクライアントさんが助けてくれるのはわかっています。

でも手段があるなら、自分でもできる範囲のことはやりたいですよね。

幸い、この仕事をしてから、大きなけがや病気はありません。

1回だけ5日間ほど入院しましたが、そのときはまだ今のような仕事の体制になっていなかったし、なんとか乗り切りましたけどね。

とにかく、病気もけがもしないが一番です。

でもこれからなにが起こるかはわかりません。

そのときに向けて、いろいろな準備をしておくことは必要と思っています。

 

【ライターおやかた】