抜けをなくすためのアイテム
あー、今日もやってしまいました。
ライターさんに準備しなければいけないものが、すっかり抜けていたことに今朝気が付きました。
慌てて手配しましたが、ちょうどライターさんからも連絡がきまして。
「もしかして打ち切りになりましたか?」ととても不安そうな連絡でした。
ライターさんには気持ちよくお仕事をしてもらうために私はサポートとかフォローとかしていかなければいけないのに、私が抜けていたために、逆にライターさんを不安にさせてしまいました。
もちろんライターさんには平謝りして、打ち切りなんてありえないから今後もよろしくお願いします、と連絡しましたが。
言い訳をすると、いくつもいろんなことを平行してやっていると、どうしても抜けてしまいます。
でも抜けはできるだけあってはならないので、その対策をしなければなりません。
おそらくパソコンのいろいろな機能やスケジュール管理といったものを使えばよいものもあるかもしれません。
でもそれでも対応しきれないものがあるんですよね。
単に私が使いこなせていないだけかもしれませんが。
ですが、やはりアナログな方法が一番だな、ということも感じています。
私の場合、ホワイトボードを購入しました。
きっかけは夜、パソコンを閉じてしまった後の連絡をスマホで見ることが増えたことによるものです。
「明日の朝対応しよう」と思っても、夜寝てしまうときれいに抜けていることが多いんですよね。
それに朝きた連絡をつい先に対応してしまって、夜のものが後回しになってしまっていたり。
もちろん未読にしておくといった対応もできるのですが、途中までやっていたりすることがあると、それは未読対応はできなかったり。
その点、アナログにホワイトボードにちゃちゃっと書きこめば、とてもわかりやすい。
なにが最初にきた連絡かというのも上から順に見ればわかりますしね。
暗号のような私の書き込みでも、いったいなにがどこまで進んでいるか、私にはわかりやすくなっています。
一緒に仕事をしてもらっている人は、ホワイトボードよりも、紙に書いて、終わったら捨てるほうがやりやすいということで、メモ用紙を貼りまくれるコルクボードを買っていました。
それぞれに自分が間違えない、やりやすいやり方というのはありますからね。
こんなパソコンをばりばりやっている人は、なんでもパソコンだろう、と思われがちですが、意外とメモとったり、ノートを持ち歩いたりしているもんですよ。
幼いころから授業の大事なことはノートに書いてきたという記憶で、しっくりくるんでしょうね。
今の若い人たちにこんな話をしたら、古いと笑われてしまうのかもしれませんけどね。
【ライターおやかた】