記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーク 表情筋の衰えと戦う!

ライター募集のアンケート

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在宅ワークをしていると、家でひとり作業することが多く、子どもたちが出かけたあとは誰とも話さないことも普通にあります。

するとやはり、全身の筋肉が下がってくるのは避けられないと感じています。

体ももちろん気になりますが、私は最近「顔の筋肉が下がってきたな」と感じることが増えました。

目尻やほうれい線をはじめ、顔全体の表情筋が重力に負けて下がってきているんです。

もう自分はアラフォーで、さまざまな変化が現れてくる年齢ではありますが、やはり表情筋の衰えは、人と話をしていないのが原因だなと感じています。

表情筋は人と話したり、笑ったり怒ったり、表情が変わることによって鍛えられるもの。

日々行っている執筆によって脳みそは目まぐるしく活動しているけれど、顔面の筋肉はほとんど動いていません。

もしかしたら能面のような顔で、ひたすらパソコンに向かっていることもあるかも。

そんな生活を続けていたら、そりゃあ表情筋が衰え、重力に従って下降し、目じりのシワやほうれい線が深く刻まれてしまうのも、自然の流れなのかもしれないですね~。

 

日々の衰えはわずかでも、ちりもつもれば山となる。

普段写真を撮ることもありませんが、たまに子どもたちにせがまれて一緒に撮った写真を見ると「うわあっ!」って思います。

やはり写真映りがもっとも現状をシビアに表していますから、ちょっとここらでひとあがきしておかないといけないなと。

子どもたちが出かけている時に会話がないという状況は変えることができませんが、せめて表情筋を鍛える運動をしたり、器具を使ったりしてみようかなと考えています

例えば「あいうえお」を唱える体操、コロコロローラーを使う、リンパのマッサージをする、ダンベルを使うといったことです。

 

通勤のある人は職場に行くだけである程度の筋肉が鍛えられエネルギーが使われるのでしょうが、在宅ワーカーは自分からあえてやっていかないと、何も鍛えられません。

普通に仕事をしているだけで自然に体が衰えてくるというのは、在宅ワーカーのデメリットなのかもしれないなあ…と感じています。

しかしこのまま衰え老いていくばかりでは悲しいですから、自分にできる表情筋のトレーニングをコツコツ続けていけたらなと。

すぐには効果は表れないでしょうが、次に写真を撮ったときに「ちょっとマシかな?」と思えるくらいにはなっておけたらいいですね。

あとはつい下がりがちになる口角をきゅっと上げ、微笑みを保ちながら執筆するように頑張っていきたいなと思います!

【macky215】