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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーク 将来のビジョン

ライター募集のアンケート

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週末に、娘たちを連れて帰省してきました。

2泊3日という忙しい日程でしたが、いとこ家族がいろいろと企画してくれて、とても楽しい時間を過ごすことができました。

ちょうど桜が満開で、どこに行っても美しい景色が目に入ってきました。

そして普段見ている殺風景な風景とは違う、のんびりとした風光明媚な景色に、娘たちは「ずっとここに住みたいなあ、引っ越してこようよ!」と何度も言っていましたね。

中学三年生のいとこの子も「ここが大好きじゃ!どこへも行きとうない」と力説していました。

 

親であるいとこたちは「ここは就職もあんまりないし、交通の便もようないし、住むとなったら大変でよ~」と実情をいろいろと話してくれました。

だけど定年を迎えてから、いまの自宅と行ったり来たりするのはいいよね~という話で盛り上がりました。

いとこと私の夫は同年代なので、定年まであと10年くらい。

夫が定年退職したら小さな家を借りて住むのもいいなあと、ちょっと真面目に思っております(笑)

 

私はこの先も在宅ワークを続けるつもりですので、どこに住もうが仕事内容はまったく変わりません。

ですから次女が大学や専門学校に進学したころからは、行きたいところに自由に行けるようになるでしょう。

日本全国いろんなところに住みたいなと思っていますが、まず手始めに生まれた場所で暮らしてみるのがいいかなと、今回具体的なビジョンが見えました。

高速バスで3時間くらいで行き来できますから、自宅に残した娘たちの用事があってもささっと帰ることができますし、夫が一緒なら、もちろん車で往復できますね。

それにそのころには長女がもう自立していますから、困ったときには姉妹で協力しあってなんとかできることも増えているでしょうしね。

 

母の里には空いた土地があるので、菜園を作らせてもらって野菜を育てるのも楽しそうです。

以前から夫は定年したら畑がしたいという希望を持っていますが、いきなり広いところで始めるのは無謀です。

私が生まれてしばらく過ごしていた家には、もう誰も耕作しなくなり土だけが積まれた庭があるんですね。

初心者にも簡単に作れる野菜を、ちょこっと植えて練習させてもらうのにはちょうどいいかと。

これまでは娘たち中心の楽しみのために帰省していましたが、今回は自分の将来のことが自然に考えられるひとときとなりました。

インターネット環境さえ整っていれば、どこででも今と同じ仕事ができる。

そんな在宅ワークの自由さを、あらためていいなと思った今回の帰省でした♪

【macky215】