記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

47都道府県で在宅ワーク!

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以前に「将来は海外でのんびり過ごしながら在宅ワークがしたいな」という夢のお話をしました。

海外で在宅ワーク! - 記事を書く内職をしているライター集団参上!

その後もとりとめなく考えていたのですが、最近では、海外の前に日本国内を巡るのもいいなと思い始めました。

日本には47もの都道府県があるのに、私は自分の住んでいるところと、両親の故郷である近隣の県の2か所しか長期滞在したことがありません。

まだあと45都道府県も残っているのです。

これはぜひ行っておきたいという気持ちがむくむく。

それぞれの県に1ヵ月ずつ滞在してみるなんていうのもいいなあ~、と思います。

 

また私は生まれつき気管が弱く、ほこりっぽい春先などはとても調子が悪くなります。

そんな時、植生や気候が違う場所に避難するのも、選択肢のひとつだなと。

特に私が最も苦手とする冬の終わりから春先にかけては、温暖な沖縄周辺で療養するのがいいのではないかなぁと感じています。

 

国内がいいのは、なんといっても言葉が通じること、車の運転がしやすいこと、そして医療機関にかかりやすいことだと思います。

また海外と違って入出国の手続きがいらず、飛行機の乗り降りも簡単です。

泊まる場所の手配も簡単ですし、想定外のトラブルがあった時にも交渉がしやすいというのも利点ですよね。

まずは国内の知らない場所に住んでみるという経験をいくつか積んで、それから海外に出て行くのがいいなあと、夢がふくらんでいます。

 

もし他府県に住んだら、その時には今のようにフルタイムで在宅ワークを入れることはせず、半日程度で済むようなスケジュールを組みます。

午前中だけや夕方から夜にかけて仕事をし、それ以外は数時間かけていろいろなところを散策したり観光したり。

今より在宅ワークで得られる収入は減ってしまうでしょうが、あまりガツガツ仕事を入れると、わざわざ県外に住んでいる意味がなくなると思いますので、現地の家賃と食費を賄ってプラマイゼロになるくらいの収入を得るように調整したいと思います。

またそのころには、1日中観光すると疲れてしまうような年齢になっていると思いますので、半日くらいがちょうどいいのではないかと(笑)

 

このプラン、夫がついてきてくれるかどうか不明ですが、もし私が単身で行くなら、1ヶ月行って1ヶ月戻って、という感じになるかなあと思います。

もしくは夫も定年退職後に在宅ワークをするようになっていれば、私と一緒に他府県で在宅ワークをしながら、一緒に楽しめるかもしれません。

そんなこといろいろ考えていると、すごーく楽しくなってきました。

いろんな妄想や空想を押し止めて現実に引き戻させられることが、在宅ワークにはほとんどないなあと、その自由さを改めて感じている私なのでした。

 

【macky215】