体験は記事にすればお金になる!
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ライターさんに記事を書いてもらう際に、調べて書いてもらう記事と、実体験の記事を書いてもらう場合があると思います。
今クライアントさんのところは、あまり体験記事を書いてもらいたい、というのは少なくなったかもしれません。
でも、クラウドソーシングではまだたくさん依頼を見かけますし、クライアントさんも全く必要なくなったというわけではないと思います。
かといって、体験談でいつまでも記事が書けるか、というのは結構難しいかもしれません。
「ダイエットの体験談」というかなり大きな枠であれば、結構書けそうですよね。
でも「酵素ドリンクでのダイエット」と限定されると、多くても試した酵素ドリンクの種類しか書けそうにありません。
なので、1つの体験であれこれ書こうとすると、結構難しいのかもしれません。
そういうことを考えると、体験は多いほうがいいかと(笑)
商品であれば「レビューを書いてください」というお願いもできるのですが、買っても経験できないような体験談は結構貴重ですよね。
たとえば浮気されました、とか、自己破産しました、とか。
でも、そういう体験談は何回もあることではないし、1回限りしか書けない記事になるかな、と思うのです。
サイトを構成するときに、体験記事はやはり複数人の話であったほうがいいですよね。
そうなると、どうしても複数の人に依頼することになるし、単発の依頼になってしまうので、クラウドソーシングのタスクで募集することになりがちです。
なので、体験談の記事を書きたいなぁ、と思えば、クラウドソーシングのタスクで探すほうがよいのかもしれません。
それでも、同じ内容で複数のクライアントさんに、違う記事で納品するというのもなかなか難しいですよね。
私も「体験談で書ける!」というネタはいくつか持っているのですが、それでも3つくらい。
それで継続して書ける気はしないです。
体験談は自分の体験をそのまま書いて、自分の思ったことをそのまま書いてよいので、書きやすいんですけどね。
でも案外「~でした」が続いてしまうので、語尾にリズムをつけにくかったりします。
それでもいろんな経験をしているというのは、記事を書く上では強みになるのかもしれません。
記事を採用するうえでも、読み物としてより、実体験としての内容を重視されていることが多いので、多少文章がヘタだったとしても採用されることもあります。
という点では、初心者ライターさん向けなのかもしれませんね。
それに自分の体験したことならすらすらと書けるかもしれません。
サイトに書かれている内容をかみ砕いて、自分のこととして書くというのは、やはり慣れやコツがあったりしますので。
こんな経験、役立つことないなぁ、と思っていても、意外と記事の募集がでていることもあります。
経験がお金になる。
そんなことも可能にしてしまうのが、ライティングのお仕事だと思います。
【ライターおやかた】