在宅ワークの報酬を大切にするために

在宅ワークで得た報酬の価値を少しでも高めたいなぁ～、といつも思っています。

何の苦労もなくすらすらと書いているなんてことは全くなく、どんな仕事も脳みそを振り絞って一生懸命書いています。

そうやって得られたまさに「汗と涙の結晶」である報酬を、絶対に無駄遣いはしたくないんです。

例えば1文字1円として3000円を得るには、3,000文字の文章を書かなくてはなりません。

しかも内容を充実させ、クライアントさんに喜んでもらえるようなものを納品しないといけないのです。

ですが現実では3000円なんて、家族とファミリーレストランで食事を1回するのにも足りない金額です。

もちろん家族サービスには思い切ってお金を気兼ねなく使いたいのでいいのですが、それ以外のしょうもないものにお金が消えていくことだけは、本当にイヤだなぁと思います。

私の場合、しょうもない使い方をしてしまった…と悔やむのは、やはり定価でものを買うことです。

自販機で飲み物を買ったとき、もっともそう感じますね～。

ふだんから買い物はできるだけスーパーで済ませ、コンビニによらないように心がけていますが、やはりたまにふらりと入ってしまいます。

あとはたとえ値引きされていたとしても、スーパーでお菓子をたくさん買い込みすぎるのも、しょうもない使い方に分類される行動ですよね。

「心の栄養も必要だろ！」とそのときは自分を納得させるのですが、やはり後から考えると、お金の無駄遣いであり無駄なカロリーを体に入れることにしかなっていません。

その先は体重増加が待っているので、ほんとうに無駄な使い方以外の何ものでもないですよね…苦笑

在宅ワークとして単価で仕事をしている場合、報酬は仕事量とほぼ比例しているといえます。

会社員なら集団で働いて、まとまった利益を分配しますが、在宅はそうではありません。

例えば10万円だったら10万円分の、自分の汗と涙の結晶なわけです。

だから1円たりとも無駄にはしたくないですね～。

私の場合、CDやDVDを買っても、この先ずっと楽しめるのなら全くオッケーです。

ですがその場かぎりの刹那的な快楽のためにお金を使うのは、やはり後悔しかないですね。

まだまだ悟り切れていないし、ちょくちょくやってしまうのが悩みです。

がんばって在宅ワークをしている！作品に魂を注入している！という思いがあるだけに、もう少し報酬の使い方を改善して、これなら報酬をつぎ込んでもおしくないなと思える使い方をしていきたいと思います！

【macky215】