記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

単純作業の内職

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私がネットワークの内職をしていたころは、今と比べて単純作業のものがまだ多く募集していました。

私が少しやっていた内職で最も単純だったのは、無料ブログをひたすら開設する、というものです。

無料のメールアドレスを取得し、そのメールアドレスで無料ブログを開設し、サイトのタイトルと説明文を入れたら終了です。

それを50個1セット、という感じで、何個も作成していました。

今、この業界も少し長くなって、どのような仕組みで利益がでるか、という仕組みがわかってくると、私のした作業がどんな意味があったか、というのはわかるのですが、当時は「こんなにブログ作ってどうするんだろう」と思っていました。

今ではこのような単純作業はあまり見かけなくなりましたが、当時は似たような仕事は結構あったように思います。

つまり、このような方法では最近は利益がだせなくなってきた、ということなんでしょうね。

ランサーズやクラウドワークスでも記事作成の仕事募集がほとんどで、このような単純作業の仕事はほぼ見かけません。

もしそのような仕事があったとしても、すでに固定でやっている人がいて、募集するまでもないのかもしれません。

私が今のクライアントさんの仕事をするようになったときも、最初のうちは記事を投稿するだけ、という単純作業がありました。

なので、それをやりたいという人はたくさんいましたし、今でももう少し複雑になりましたが、そのような作業であれば、どんどん増やしたいという人もいます。

でも、本当に今はそのようなお仕事がないんですよね。

私も記事を書くのが苦手だけど、内職をしたい、という人のために、そのような仕事を作ろうと考えるのですが、どうしてもそのような仕事が発生しにくいのです。

1つは以前ほど、サイトやブログにどんどん記事を投稿していこう、という風潮でなくなったのもありますね。

更新はそんなにされなくても1記事の質がよいものに、という流れがありますから、そんなにどんどん記事を投稿する必要がなくなってしまったのです。

私も利益を出す仕組みについて詳しく知っているわけではありませんが、募集の傾向などを見ていると、そのような流れが読み取れます。

私も単純作業のほうが好きな1人なのですが、そのような仕事が少なくなったのは悲しい限りです。

ただ、それはネットを作った内職に限らず、手内職だって安い海外でやってもらったり、オートメーション化で仕事が減っていっているのも同じことだと思います。

やはり誰でもできる仕事というのはいずれ取って変わられてしまうので、自分にしかできないこと、というのを身に着けないといけないのだと思います。

 

【ライターおやかた】