急なお誘い、断る?行っちゃう?
うちの子どもたちには、すぐお向かいに幼なじみがいます。
兄姉同士が同じ高2、妹同士は小4と小2で年齢が近く、また親同士も仲がいいため定期的に会って遊んでいるんですね。
夏休みに我が家の窓から一緒に花火を見たとき「今度カラオケに行こうよ!」という話を娘たちがしていました。
親たちも「いいね」と言っていたら、その打ち合わせを兄姉同士が勝手にしていたようで、突然「連休の最終日、カラオケ行ける?」と聞かれました。
それは祭日の月曜日のことでしたが、私は休みの間に入る仕事をこの日に片付ける予定にしていたため、突然言われて「ちょっと待って!」となってしまいました。
しかし2家族でカラオケに行くなんて、こんな楽しそうな企画は絶対に参加したいと思いましたので、娘には承諾し、そこから急いで仕事を前倒しで片付けることにしたんです。
直前に言われていたら無理だったかもしれませんが、前日だったため、どうにかカラオケの時間までにはしたかった仕事をすべて終わらせるとことができてほっとしましたね。
たまった仕事を片付けながら「こういうことができるのも、時間の融通が利く在宅ワークならではだなぁ」と改めて感じました。
予定の前後に仕事を割り振ることで、急に予定が入っても対応できるのです。
ちなみにこのファミリーカラオケ、時間はフリータイムです。
兄と姉はまず11時に2人で入り、アニソンやマニアックな曲など歌いまくると言っていました(笑)
そして親とチビたちは、お昼ご飯を済ませて13時ごろから参戦するという2部構成です。
後発組が到着すると、兄姉はガンガン歌っている真っ最中。
そこからもひっきりなしに曲が入り、またチビたちの歌いたい曲もはさみ、結局カラオケボックスを出たのは17時をまわっていましたね。
それだけの長い時間を遊びに使うために、前日に仕事を詰めて夜なべで仕事をしましたが、楽しそうな娘たちや友人家族の顔を見ていると、参加してよかったなあ~と感じました。
カラオケでは初めてわたしと高2娘が一緒に歌ったのですが「もっと一緒に歌いたい!今度またカラオケ行こう!」と言ってくれたので、その際にはまた仕事を前倒しで夜なべして時間を作り出すのでしょうね~。
日ごろはお互いに忙しく、なかなかゆっくり一緒に過ごすことのない長女ですが、意識してこうやって楽しく過ごせる時間を作っていけたらいいなと思いました。
たとえ急に誘われたとしても、工夫次第でそれを我慢しなくてすむ在宅ワークという働き方が、わたしはとても気に入っています。
【macky215】