在宅ワークのデメリット
在宅ワークという働き方にとても満足している私ですが、1つだけ「これが困るな」と思っていることがあります。
それは便秘になること。
女子ですしあまり大きな声では言いにくいことですが、多くの在宅ワーカーがこの悩みを抱えていると思いますので、思い切ってカミングアウトしてみたいと思います。
かつての私は客観的に見ても、いたって普通のおなかの持ち主だったと思います。
1日に1回、規則正しい時間にトイレに行きたくなると生活を長く続けていました。
しかし在宅ワークを始めてから、私のリズムはずいぶん不規則なものになってしまいました。
この日は朝にトイレに行ったけれど、次の日は行きたくならない。
その次の日には午前中に2回トイレに行き、翌日と翌々日は気配がない。
そのうち3~4日便りがないことも、ちらほらあるようになってきました。
そんな生活を続けていると、だんだんお尻が痛くなってきます。
トイレの中で痛みと戦う日などは、全て終えた後には脱力してしばらく仕事が手につかなくなることも。
女性は産後しばらくこのような状態になるものですが、私の場合は子どもが大きくなってからそんな日々を過ごしているのです…。
これはやはり運動不足と、1か所に座り続けていることが原因だと思いますね。
水分不足は便秘の原因になるといますが、私の場合は水分をしっかり取れていると思います。
となると、やはり運動不足と座りぱなしですよね。
以前近所に住むママ友と朝に1時間ほど歩いていましたが、最近はお互いに仕事が忙しくなり、その機会を持てずにいます。
思い返してみると歩いていたころは、ウォーキング後に自宅に戻ったら、自然にトイレに行きたくなり、とても良いリズムが整っていました。
一緒に歩いていた友人も同じことを言っていましたので、やはり腸によい効果があるのは確かだと思いますね!
私は地面に座って執筆するスタイルですから、お尻の健康状態が仕事の質に直結してきます。
ですからこの出にくい体を、やはり根本的に改善していかねばなりません。
この先の仕事を快適にするには、やはりここを避けては通れないということですね。
ウォーキングや踏台昇降などで30分以上有酸素運動をすること、そして自宅でできるストレッチや腸活などを積極的に取り入れて、まずは2日に1回でもいいからコンスタントにお便りがあるようにするのが目標。
毎日じゃなくても、スムーズにその時間が過ぎることが大切かなと思いますので、さっそくできることは今日から始めていくつもりです!