在宅ワーカーの引っ越し！ネットの手続きは最優先でやっておこう
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会社の都合とはいえ突然やってくる転勤、そして引っ越し
先日友人の旦那さんが転勤になりそう、という記事を書きましたが。
先日旦那さんに辞令がでたそうです。
4月初めには友達も引っ越していってしまいます。
さみしい限りです（涙）
友達によると、以前は会社の提携した引っ越し会社の見積もり通りでよかったそうです。
現在は、必ず3つ以上は見積もりを取らなければいけないとのこと。
いちいち引っ越し会社を調べるのは手間なように思うのですが、今は一括見積もりがあるので便利ですね。
在宅ワーカーが気をつけたい、ネット環境の引っ越し
私が引っ越しのときに最も気を遣うのが、インターネットです。
それは、インターネットにつながっていなければ仕事にならないから。
業者によっては1～2日くらいは、旧居と新居を重複して使えるようにしてもらえることもあります。
私は在宅ワークを始めてからは、市内の引っ越ししかしたことがなく、「いざとなれば旧居に戻って仕事すればいいや」と思っていました。
そういうこともあり、パソコンは一番最後に移動して、一番最初にインターネット接続設定をします。
夜であればほとんど仕事も入らないので、夜にやってしまってしまうことが多いですね。
そうすれば、もしトラブルがあっても24時間サポートに連絡をすれば、夜のうちに対策ができるからです。
もし翌日にならないと対応できないことでも、朝イチでお願いすることができ、使えるようになるのが少しでも早くなります。
自分でパソコンを運べる距離だったからこそできることですが、県外やすぐに戻ることができないところに引っ越しをする場合、やはり新居でインターネットがつながっていないと、とても困りますね。
私は今までは幸いインターネットがつならがらないような、トラブルに会ったことはありません。
ただ、インターネットがつながらないと連絡もできない、クラウド上のファイルも開けない、ということでは、なかなか仕事にならないので、万が一のことも考えておいた方がよさそうです。
もし、インターネットがつながらずに数日過ごさなければならない場合は、どのようにしたらよいのでしょうか？
ネットがつながらない！そんなときのライフハック
私は外出先でも仕事をするときには、スマホをテザリングして使っています。
テザリングとは、スマホを外付けモデムのようにして使う方法です。
データ使用量として加算されてしまうため、普段から上限ぎりぎりまでデータを使う人には、向かない方法かもしれません。
しかし、引っ越し先でインターネットがつながらないとき、一時しのぎとしては使える方法だと思います。
間違いないのは、ポケットWi-Fiを持っておくことかもしれません。
1日単位でレンタルしてくれるところもあるので、引っ越し後1週間だけ借りることもできます。
もしくは、引っ越しを機に家での通信もポケットWi-Fiにしてしまう、という方法もあるでしょう。
ただ、ポケットWi-Fiは通信状態がよくないことも多いそうです。
仕事でインターネットを使う場合は、安定したインターネット環境を準備したほうがよさそうですね。
在宅ワーカーにとって、ネットの引っ越し手続きは最優先事項！
引っ越しの際は電気や住民票の変更など、やっておかなければいけないことがいくつもあります。
しかし、在宅ワークをしているのであれば一番にインターネットの引っ越し手続きをするのがおすすめです。
業者の立ち入りが必要なこともありますので、希望の日から使えるようにするためには、早めに日程を押さえておきましょう。
引っ越しの準備も荷ほどきも、在宅ワークの場合は仕事をしながらできるのがありがたいです。
しかし、引っ越し先のインターネット環境はどうなっているだろう、と通常より心配しなければなりません。
最近は、先ほど紹介したテザリングやレンタルWi-Fiを利用することもできるので、1週間なにも仕事ができなかった、とはならないでしょう。
とはいえ、仕事としてやっている以上は万全の準備をしておきたいですね。
【ライターおやかた】
