記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

好きなことって何ですか?

自分には一体何が向いているんだろう?と思うことがあります。

よく「好きなことを仕事にするといい」といいますが、好きなことって一体何だろうって思うことも。

我が家には高校生の娘がおり、自分の将来について悩むとき、いつも私は何がしたいんだろう?何が好きなんだろう?ということをつぶやいていますね。

 

何が好きか?何が嫌いか?

そして仕事として考えたとき、自分に何ができるのか?ウリは何なのか?

なかなかコレ!という答えが出ないのが普通ではないでしょうか。

 

私はこれまで、外の世界に好きなことを探しに行くイメージをずっともっていました。

ですが最近では、好きなことってもしかして自分の中にもうすでにあるものなんじゃないのかな?と思うように。

小さいころからの自分を思い出してみると、私は絵を描くこと、本を読むこと、そして文章を書くことが大好きな少女でした。

f:id:ms-righting:20171004111232j:plain

小学校6年生の国語の時間に、1枚の絵から物語を書くという授業があって、それがものすごく面白くて、何か時空を超えるような壮大な物語を作った記憶があります(笑)

 

その後中学や高校に進み、就職するための勉強を重ね、18歳で一般事務職として就職しました。

そしてお得意様との電話応対や、会計の処理や伝票処理などをしてきました。

これは好きだったかと聞かれたら、嫌いではないとしかいえない仕事内容だったなあと今では思います。

 

その後結婚して家庭に入るようになり、子供が生まれると育児に没頭していました。

そして下の子が幼稚園に入たころ、再び仕事をしたいと思うようになりました。

最初に探したのは外に出ていくパート。

ある程度のお金が必要だったので、その金額を得るために内容などあまりこだわらずに、自分にできることで雇ってもらえるならばと、その仕事を選びました。

 

その後在宅ワークがしたいと考えたとき、これならできそうだなと思ったのが文章を書くことです。

これって、幼稚園や小学校のころからずっと好きだったこと。

それを仕事にできるかどうかわからなかったけれど、好きなことができるならやってみたいと思いました。

そしてそのまま、6年ほど文章を書く仕事を続けています。

 

自分が何を好きなのかつかめていなかったり、これから転職するにあたって今度は好きな仕事をしたいと思ったとき、新しいスキルを身につけるのももちろん良いと思います。

ですがもしかしたら、やりたいことはもう自分の中にあるかもしれませんよ。

小さなころ、ごはんを食べたり眠ったりすることを忘れるほど没頭していたことがあるなら、それに関係する仕事を選んでみるのもいいと思います。

 

【macky215】