記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

多角化する在宅ワーク

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現在クライアントさんと新しい仕事を立ち上げています。

今までは記事を書くライターさん募集、ということが多かったのですが、今度はただ記事を書くだけ、という仕事ではありません。

記事をサイトに投稿してもらう必要もありますし、画像の挿入もあります。

またSNSのほうにもかかわってもらうといったこともあります。

これからはこういう仕事が増えてくるんだろうな、というのを実感しています。

今まではこのような作業を細かく分けていた時期がありました。

それは携帯でも仕事ができる人を作りたかったから。

もう5年くらい前になりますが、そのときは自身もスマホではなかったことと、まだスマホのアプリも不十分だったりしました。

それでやってもらうことができる作業というのが限定されていました。

でも今、本当にスマホでパソコンでするほとんどの作業が代用できるようになりました。

今回の作業でも画像の挿入さえなければ、携帯でも全部できたと思います。

よって、作業を細分化する必要がないし、できれば記事を書いた人が、サイトでどう表示されるか、ということなども含めて考えてほしい、ということもあったんですよね。

それに、5年前くらいに比べると、携帯しか持っていないので、というライターさんも減りました。

そういうこともあり、携帯で仕事をする人寄りの考え方で作業内容を考えるのをやめたんですよね。

ただ、ライターさんたちはちょっと大変かもしれません。

今まではただ調べて記事を書けばよかったのですが、あれこれすることが増えるので、慣れるまでが大変でしょうね。

ただ、今回の仕事は結構割りがよいほうのお仕事になると思うので、みんながんばってほしいなぁ。

ただ、ライターとしてのプライドがある人や、あれこれ慣れなければいけないことが多いのは嫌だ、という人は受け入れられない仕事かもしれません。

でもただクラウドソーシングの仕事などを見てても、単価の高い仕事は、画像を入れたり、サイトに投稿したり、記事を書く以外のプラス作業があるのが多いように思います。

これからこういう仕事がメインになってくると思うので、記事だけ書いていければいい、という考えだと、仕事の幅が狭くなってきてしまうかもしれませんね。

新しいことは、やはり自分のできるかどうかどきどきしますよね。

それはよくわかるので、立ち上がりのうちは、私もできるだけフォローしていきたいと思っています。

だから、苦手意識で敬遠するのでなくて、仕事の幅が広がったと思って、チャレンジしてほしいなぁ。

 

【ライターおやかた】