記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

在宅ワーク やる気が出ないとき

ライター募集のアンケート

f:id:ms-righting:20180605110721j:plain

 

在宅ワークをしていると「どうも朝からエンジンがかからない…」ということもありますよね。

体調が思わしくなかったり、夜中に子どもに起こされたりすると、朝から体が重くて「一日寝ていたい」と思うことも。

ですがそんなときに限って、午前中にこれとこれを仕上げて、お昼からはこれを納品して…とシビアな予定になっているものです。

特に大量の執筆をこなさないといけなかったりすると、つい現実逃避したくなりますね。

 

そんな場合は好きな音楽をかけて気分を変えるのももちろんいいのですが、いよいよというときには、私はこの方法を使います。

1つずつの作業の横に、手にするであろう金額を数字で書いていくのです。

「〇〇の執筆 3000円」

「〇〇サイトアップ 1000円」

これをすべての作業の横に書き入れていき、最後には合計金額も計算します。

朝から憂鬱になるほど多くの仕事があるときというのは、報酬もそれなりの金額になるもの。

具体的な数字を目にすると「これをやったらこれだけの金額になるんだな」と、ちょっと気分が変わるから不思議なものです。

やはり人間というのは、現金なものなんでしょうね。いや私だけか…(笑)

午前中の作業でいくら、午後からはいくらとわかると、じゃあ頑張ろうかなという気分になるんです。

作業を終えてお昼ご飯を食べていると「もうランチ分は稼いだぞ」って思えて、そのころにはもう朝の鬱々した気分はなくなっていますね。

 

また私は以前に数回、仕事がしたくて時間もあるのに急に案件がストップしてしまったという経験をしています。

その時には「何でもいいから仕事させてください!書かせてください!」と心から思いました。

さきほどのように金額を書いていると、その時のことも思い出すことができ「そうだこんなことをしていてはいかん!仕事があるというのはありがたいのだ!」とモチベーションがぐっと上がるんです。

初心に戻ることができるというのも、この方法のいいところだなと思っています。

 

普段はここまでしなくても、体調がよく睡眠が足りていて家族に悩みがなければ、すっと仕事に入っていけることが多いです。

しかし体力的・精神的に下がっているときには、やはりこの「お金の力を借りる」のが私にとっては一番効果的ですね。

ちなみに私は昨日もこのお金の力を借りましたが、今日は特にそれをやらなくてもモチベーションを保っていけそうです。

あなたもやる気が起こらないときは、ぜひお金の力、お試しくださいね。

【macky215】