病児と過ごす3日間
ここ3日ほど、小学3年生の次女の体調が悪くて学校を休んでいます。
夜中もせき込んだり、トイレに行きたいといったり、お水を飲みたがったりするため、お付き合いするわたしも睡眠不足気味です。
ですが今のところ、どうにか仕事に穴を開けずに納品することができています。
娘も大きくなってきたので、本当はいけないことですがテレビをつけて安静にさせながら、私はパソコンに向かうという感じで仕事をしています。
子どもが家にいると「できるところでやってしまわなければならない」という危機感がいつもより高まって、仕事に対する集中力が増すように思います。
普段ならちょっと休憩、お茶でも飲もう、おやつでも食べようとなるんですが(笑)
「この10分や20分を使って仕事してしまわなければ!後で小児科に行かないといけない!」という思いが出てきて落ち着かなくなるんですよね。
ですが実際には、こんなのは3日間が限界なのかなという印象です。
これ以上家にいられると、仕事が予定通りに進まなすぎてストレスになってしまいそうです。
また娘にしても、いつも母親がパソコンに向かっている、自分を見てくれていないというのは寂しいことでしょうしね。
やはり昼間子どもは学校、母は仕事というのが最もよい距離感なのでしょう。
とりあえず今は、普段使っていない非常用のエネルギーを使って仕事をしている感じですね(笑)
そのため娘が明日から学校に行くとなれば、どっと疲れが出てしまうのかもしれません。
今いちばん怖いのは、娘の病気をもらってしまうことです。
マスクをさせてはいますが、同じ部屋にずっと一緒にいるのですから、もらってしまう可能性も。
アレルギー性の可能性が高いとはいわれましたが、もしかしたら何か感染しているのかもしれないですしね。
こればっかりはもう、時間が経ってみないとわからないなと腹をくくっています。
しかし在宅ワークというのは、保育園や幼稚園、学校など、子どもがどこかに昼間行ってくれていることを前提に成り立つんだなぁと実感しました。
実際には家で就学前の小さなお子さんを見ながら在宅ワークをしているかたも多くいると思いますが、そのご苦労が少しわかった気がします。
ほんとに大変だと思います。
子どもがお昼寝してる間に仕事しようと思っても、すでに母にも疲れが溜まっているので、一緒に眠ってしまいたくなりますしね
子どもを見ながら在宅ワークをしている皆さん、本当にお疲れ様です!
ほんの3日間ですが、そしてうちは大き目の子どもですが、その苦労の一端を垣間見たわたしなのでした。
【macky215】