無知とは恐ろしいもので
昨日、「ブログのアクセス伸びないかな~」って記事を書きました。
そのときに、致命的なミス!
読者の数を確認せずに「読者がいないんだよね~」と書いてしまいました。
あとで確認して、読者の方がいたことを知り、あわてて追記しましたが・・・。
せっかく読者になっていただいた方が「いや、読者だけど」とつっこみがきそうなことを書いてしまった、まあ自分のうっかり度合いにあきれてしまいました。
改めて読者になっていただいた皆様、ありがとうございます。
しかもクライアントさんによると、1か月半で31人もの読者の方がいるというのはすごいことなのだそう。
いったい毎日どれくらいアクセスがあればいいのだろう?
読者って何人くらいつくものなのかな?
さっぱりわからないままでこのブログをスタートさせ、ここまできてしまったために、その読者の数にもぴんときておりませんでした。
言われて初めて「すごいんだ!」と血圧が上がったのはいうまでもなく(笑)
ライターや在宅ワークのことだけに特化してブログを書き進めて、それがどれだけ伝わるんだろうか、と不安になっていたのですが、それが少しずつ形になるのはうれしいものです。
アクセス解析はちょこちょこ見ていて、読者も最初のうちは見ていたのに、いつの間にか見なくなっていたのでは完全に私の落ち度ですね!
しかし、無知とは本当に恐ろしいものだな、と。
どれくらい読者がついたらすごいのか、もしクライアントさんが言ってくださらなければ、31人と知って「まだ31人かぁ」とがっかりしていたかもしれません。
でも0人と思っていたのが31人と知っただけでもうれしかったのですが、すごいとは思わなかったかもしれません。
まだ少ない!と思って、方向転換を考えてしまったかもしれないし、もっと更新回数を増やさなければ、とやみくもに意味のない記事を量産してしまったかもしれません。
そういう点では、報告をしたり、いろんな人の目に触れてもらって、指摘を受けたり、アドバイスをもらうということは大事なんだろうな、と思います。
ときどきWEB記事で「間違っている」と指摘を受けて、修正が入ることもあります。
でもそれは人が見てくれているという証拠。
見てくれたということは、タイトルに惹かれたり、検索にひっかかってきたり、ルートはいろいろかもしれませんが、記事にたどりついてもらえたということ。
なので、やはり人の目に触れるための活動とか、その情報を知りたいと思っている人に届くような記事を目指さないと、と気持ちがぴっとなりました(笑)
あと、読者の方がいると思うと、ますますきちんと記事をかかなければ、と思います。
特に誤字脱字とか。
さあ、今日もがんばろう!
【ライターおやかた】