記事を書く在宅ワーク(内職)をしているライター集団参上!

【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

クライアントさんより仕事がやってくる

f:id:ms-righting:20170925084847j:plain

 

先日ツイッターでフォローしている方のツイートで「以前だめだったクライアントさんから別の依頼がきた。クライアントさんから依頼が来るというのが理想」というのがありました。

なるほどなぁって。

依頼する側とすれば、結構ライターさんを募集するときに一から探すのって結構大変だったりします。

ライターさんも採用されるかどうかどきどきすると思いますが、採用する側も、ちゃんと継続してやってくれるだろうか、今度やりとりをスムーズにやってくれる人だろうか、とどきどきして採用します。

なので、一度募集に応募していただいていて、定員の都合とか、今回は主旨に合っていなかったとか、そういうのでお断りしたけど、「あの人よかったよね」という人には再度お声がけすることがあります。

こちらとしても何度かやりとりをしている実績があると安心ですし、再度テストライティングをしていく手間などもはぶけますからね。

でもライターさん側も「これが理想の形」と思っておられるんだな、と思いました。

もちろんライターさんによっては、そのときできる仕事をその場その場で取ってくるスタイルで仕事をされている方もおられると思います。

でも決まったクライアントさんから、決まったお仕事を定期的にもらえるようになるというのが、ほとんどのライターさんの希望ではないでしょうか。

このような意見を聞くと、一度応募してもらった方も大事にしないといけないな、と思います。

うちの仕事に興味を持って、テストライティングでは時間を割いて一生懸命記事を書いてくださったわけですもんね。

その気持ちを大事にしたいですよね。

正直ライターさんって取り合いになっていると思うんですよね。

いい記事を書いてもらえる方はもうすでに別のところで仕事を受けていることも多く、それにプラスしてうちの仕事をしてもらったりしなければなりません。

ほかにクライアントさんがいても、うちの仕事を受けてもらえるように、うちの仕事に興味を持ってもらった方は大事にしないといけないですね。

もちろん応募してくださった方全員をなんらかの形で仕事に参加してもらうわけにもいかないことも多いです。

うちではほぼ必ずテストライティングをしてもらうのですが、うちの求めるスキルでないことも多々あります。

その場合はどのようなお仕事でも依頼することはできないことになります。

相思相愛の関係でお仕事ができるのが一番理想ですが、場合によっては片思いになってしまうことも多いので、仕方がないですね。

ライターさんと相思相愛でお仕事ができるよう、今週もがんばって仕事しましょうかね!

 

【ライターおやかた】