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【ライターおやかた】ライターを束ねる仕事をしているためあだ名が『おやかた』。元々はライター                    【macky215】10本の指が何より大切!足は折っても手は死守したいアラフォーライターです

通勤のないありがたさ

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私が会社勤めしていたときに、なにより苦手だったのが通勤でした。

「通勤ならみんな苦手だよ」という人もいるかもしれませんが、私の場合、通勤といっても車で10分や15分といった距離。

それですらすることができなかったのです。

朝が苦手だった、というのもあるんですけどね。

会社に行くための準備をして、化粧をして、朝ごはん食べて、というのがだめだったんです。

先日テレビで、地元に官公庁が移転するための準備とかで、東京の方が移住している様子をやっていました。

そのときに、口をそろえて言っていたのが、「通勤がないのがいいですね」ということ。

もちろんないといっても、自転車で15分くらいの通勤はしているのですが、どうやらそれは通勤のうちに入らないようです。

それに風を感じながら、通勤できるなんて、ということに感動していました。

地元はほとんどが車通勤、車がなかったら仕事みつからないよ、というようなところ。

ですが、都会の人にしてみれば、ぎゅうぎゅうの満員電車で1時間も2時間もかけて通勤するというのがつらくてしょうがないことのようですね。

私の旦那も10年ほど都会で通勤していた人なので、それは地獄といっていました。

10~15分の車通勤が嫌だという私の意見は鼻で笑われそうですね。

でも通勤が嫌だという気持ちはわかりますよ。

なので、在宅ワークで通勤がなくなったのが、どれだけありがたいことか。

今働き方改革とかで、在宅ワークにもずいぶん注目が集まっているようですけど、通勤が辛い、という人には、ラッシュ時には在宅で仕事をしてもらい、落ち着いたころに出勤してもらう、という方法だってアリではないでしょうか?

例えば、パニック障害の人とかは電車に乗るのが辛いという人もいます。

家だったらバリバリ仕事できるのに、という人がいたら、家での仕事をOKにすれば、病気を理由に休んだり辞めたりしなければいけないことも減るのではないでしょうか。

在宅で仕事をできるようなシステムは日本では整っていると思うんですよね。

でもまだみんな辛い思いをしながら通勤しなきゃいけないというのは、もっといい方法を模索してもいいんじゃないかな、と思います。

私は雨の日は特に通勤嫌いでした。

電車に乗るなら、なおのことですよね。

なので、雨が降るとつい「あー、会社勤めでなくてよかった」と思ってしまうのです。

もちろん会社に出社しないと始まらないことも多いですが、雨の日くらいは出社しなくてもいいよ、と言われたらみんな喜ぶだろうなぁ、と。

そんなことをしたら、梅雨時期商売あがったりになりそうですけどね。

 

【ライターおやかた】