子どものちょっとした不調には
今日は下の娘が学校を休んで家にいます。
昨夜からちょっと咳をしていて、早く寝かせたんですが、朝おふとんのなかでおでこを触ったら、少しあったかい。
目もとろんとしているので、これはお休みかなあ~と。
主人にもおでこをさわって「ちょっと微熱かな」と言っていましたので、不調の入り口にいるのは確かなようです。
こんなとき、わたしはすぐ休ませるようにしています。
熱を測って仮に36.8度であったとしても、体調が下り坂だなと思うときはゆっくりさせるんです。
これまでの経験で、こういうときに大事をとっておくことで、ひどくならずに済むことが多くて。
幼稚園のときなどは発熱の基準があったのですが、37度になっていないからいけるかな?とバスに乗せたけれど、11時ごろに「迎えに来てください」と電話が入ることがよくありました。
そうなると数日はしっかり寝込んでしまうので、もう最初から行かせないことにしているんです。
今日はクライアントさんとの打ち合わせが入っていますが、まあその間は別室でテレビをつけて、ふとんでごろごろしておいてもらおうかと思います。
この子は寂しがりでしょっちゅう「ママ~!」と呼んじゃうのですが、もう三年生ですし30分くらいは静かにしていてねって言い聞かせておきます。
こういうことが年に数回ありますが、その都度「在宅ワークでよかった」と思います。
通勤していたら、とてもじゃないけれど熱も測らず「ちょっと熱っぽい気がするから休んでおこうか」とは言えません。
基準内の体温であれば、迷わず学校へ行ってもらうでしょう。
子どもがいると予定通りに仕事が進まないかもしれませんが、お昼寝をさせたりしてその間にガーっと集中して済ませてしまおうかと思っています。
在宅ワークだからこそ早めに子どもの体調の手当てをして、翌日からまた元気に学校にいってもらいたい。
一日の仕事の滞りは、明日と明後日くらいで取り戻すことができます。
長い目で見たときに、今日の大変さを率先してとっておくことで、あとに引きずるダメージを最小限で抑えることができるんですね。
なので今日はぼちぼち過ごします。
とりあえずは小児科に行くほどでもないので、いつもはつけないケーブルテレビのキッズ番組をつけて、ごろごろしながら養生してもらいます。
お昼ご飯はいつも適当なのですが、今日は煮込みうどんか何か作ってあげて、おしゃべりしながら食べようかなと思います。それもまたよし、ですよね♪